このような悩みを解決する内容になっています。
ビットコイン価格の専門家予想20個をリサーチし分析した結果、
結論:最短2030年に1億円になる。2035年かそれ以降であれば十分1億円に到達可能
の結果になりました。また、現実的な価格予想としては
- 2025年:2000~3000万円
- 2030年:5000~6000万円
に到達する予想結果になりました。
今から投資すればまだまだ数倍〜十数倍を狙えますね。
この記事ではビットコインが1億円になりうる理由、専門家の予想まとめ、買うべきタイミングなどについて解説してます。
あなたのお金が増えるチャンスなので最後までご覧くださいね!
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ビットコインを8ケタ運用している筆者がビットコインが1億円になりうる理由を専門家の予想を混えて解説しています。
ビットコイン(BTC)とは?
シンボル | BTC |
開発者 | Satoshi Nakamoto |
設立年 | 2009年1月 |
立ち位置 | デジタルゴールド、優良株 |
目的・役割 | 決済手段、価値の保存 |
時価総額ランキング※ | 1位 |
時価総額※ | 150兆円 |
アップデート有無 | なし |
発行枚数 | 最大2,100万枚 |
コンセンサスアルゴリズム | Proof of Work(PoW) |
ブロック生成時間 | 約10分ごと |
半減期 | あり |
購入できる取引所 | コインチェック 等 |
ビットコイン(BTC)は2009年にSatoshi Nakomoto(サトシ・ナカモト)という謎の人物または団体によって作られた世界最古の仮想通貨です。
日本人みたいな名前だけど日本人かもわかっていないの。
時価総額ランキング1位で、誕生してからたった12年で100兆円規模まで成長しました(人類史上最速)。
金融機関を介さずに国境を超えて24時間いつでも個人間で自由にお金のやりとりができるのが大きな特徴です。
金融機関を仲介せずとも地球の反対側にいる人にあっという間に送金可能。
発行枚数が2100万枚と限定されているため希少価値があり、別名「デジタルゴールド」と呼ばれることも。
ビットコイン(BTC)の7つの特徴
仮想通貨ビットコイン(BTC)には以下の特徴があります。
上記7つの特徴について順番に解説します。
優良株、デジタルゴールドの位置づけ
ビットコインは仮想通貨の中で一番歴史が古く、安定的な成長を遂げているため、仮想通貨投資家の中では「ビットコイン=優良株」という認識が定着しています。
別名「デジタルゴールド」と称されることからも優等生ぶりが見て取れますね。
価格変動が激しい仮想通貨業界では「ビットコインなら大丈夫」という共通認識があります。
時価総額ランキング1位
仮想通貨はいくつ存在するかご存知でしょうか?
正解:1万種類以上
数えきれないほどの仮想通貨の中で時価総額ランキング1位をとり続けています。
仮想通貨では「時価総額」が重要視されるんだよ。
時価総額とは?
1枚あたりの価格×通貨量=時価総額
株式会社の時価総額と同じイメージでOK
時価総額は「どれだけ投資されているか」を把握でき「どれだけ信じられているか」を数字で見れるため便利な指標です。
ビットコインは時価総額150兆円にも及び仮想通貨の中では圧倒的1位の規模を誇っています(ビットコイン・ドミナンス参照)。
全資産の時価総額ランキング10位
世界のありとあらゆる資産の時価総額ランキングの中で、ビットコインは10位にランクインしています。
アメリカの超ビッグなGAFAMと肩を並べています。テスラやVisa、ウォルマートに優っています。
ちなみに日本のトヨタは34位です。
ドミナンス1位
ドミナンス(Dominance)は「占有」「支配」の意味で、ビットコイン・ドミナンスとは「ビットコインが仮想通貨市場に占める割合」を指します。
ビットコインが「どれだけの影響力を持っているか」を表現する指標としてよく用いられます。
ビットコインは仮想通貨市場で占有率1位をずっと取り続けていて、仮想通貨市場において常に圧倒的な存在感を示しています。
ドミナンスが40%くらいまで落ち着く期間もありましたが、2024年現在では50%以上まで上昇しています。
目的・役割
ビットコインは個人同士でお金の取引ができるシステムを提供することを目的としています。
そのためビットコインには支払いと送金に利用される役割があります。
また、国境に縛られない独立したデジタルのお金として機能します。
限定2100万枚で希少価値あり
ビットコインは総発行枚数2,100万枚とプログラムされています。
いかなる方法によっても上限枚数を変更できないのが特徴です。
上の図はこれまで発行されてきたビットコインの枚数を示したグラフです。2024年1月1日時点で約93%が発行済みになり、発行ペースが鈍化しているのが見て取れます。
すべて発行しきるのは2140年とされ、残りの7%を100年以上かけて採掘することになります。
あと7%しか残っていない”数量限定”の”レアコイン”。早い者勝ちです。
4年に1度の半減期あり
ビットコインには約4年に1度の周期で「半減期」と呼ばれるイベントが発生します。
半減期とはマイナーに支払われる報酬が半分になるイベントのこと。
半減期は21万ブロックが生成されると到来するようにプログラムされており、約4年ごとに発生します。
報酬を半分にすることでビットコインの供給ペースを遅くでき、インフレ防止と希少性確保の効果が期待できるため、半減期の仕組みが設定されています。
報酬は計算の勝者に決まった金額がビットコインで支払われるため、手取りの金額はビットコイン価格に比例します。
中央集権的な管理者がいない
円やドルなどの法定通貨は、国や中央銀行が作って管理しているお金ですよね。
対して多くの仮想通貨には中央集権的な管理者がいないのが特徴です。
いわば、「みんなで管理しているお金」です。
なかでもビットコインは、作った人の正体が不明でプログラムだけで動く「究極的にみんなのお金」なため多くの人を魅了しています。
国境や政治に縛られないお金!
ビットコイン(BTC)の価格推移・チャート分析
ビットコイン(BTC)の価格がこれまでどのように変化してきたか、過去のチャートを分析すると、将来の価格予測がしやすくなります。
ビットコインの全期間チャートおよび2023年のチャートを解説します。最後に筆者のビットコイン購入時の分析の経験談も掲載しています。
ビットコイン(BTC)の全期間チャート・価格推移
ビットコイン(BTC)の価格は2024年2月に過去最高値(円ベース)を更新しました。
全期間チャートを見ると2017年と2021年の価格上昇しているのが目立ちますね。
どちらも半減期の影響を強く受けています。
具体的には
第2回目の半減期(2016年7月)の影響で2017年12月に過去最高の210万円を記録。
第3回目の半減期(2020年5月)でも2021年4月と11月に過去最高の680万円、730万円を記録しました。
半減期 | 半減期 発生日 | 最高値更新日 |
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年12月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年12月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2021年4月~11月頃 |
4回目 | 2024年4月(予想) | 2025年4月~7月(予想) |
このようにビットコインの全期間チャートを分析すると、半減期が開始してから1年〜1年数ヶ月後に過去最高額を更新する法則があることがわかります。
この法則でいくと、次の半減期は2024年の4月からスタートするため、1年~1年数ヶ月後の2025年4月~7月くらいに過去最高額を更新すると予想できますね。
いつが頂点になりそうか目星をつけておくのは重要だよ!
ビットコイン(BTC)の2023年チャート・価格推移
ビットコイン価格について2023年は200万円前半でスタートし、12月になると600万円台でフィニッシュしました。
価格変動はありながらも確実に価格を伸ばし1年で約3倍というハイパフォーマンスの1年でした。
2023年ビットコイン振り返り
プラス材料
- 【6月11月】アメリカ好景気
- 【12月】半減期と現物ETF承認の期待
マイナス材料
- 【1月】FTX倒産の悪影響を受けたまま210万円台でスタート
- 【3月】米国の大手地銀が破綻
- 【10月】イスラエルで戦争が勃発
2023年からビットコイン投資を始めた人は利益が出しやすい相場だったと言えますね。
筆者のビットコイン(BTC)分析の経験談
私は2022年年末〜2023年1月にビットコイン500万円分(2ビット)購入しました。そのためたった1年で3倍以上になり1800万円になっています(2024年2月)。
中小企業サラリーマンにとって500万円は勇気のいる投資でしたが購入理由はつぎのとおり。
- 半減期の中間期であること
- チャート分析で底値と予測
つまり半減期の波を理解すればチャンスをものに出来ます!
投資未経験OK、お金に詳しくなくてOK、半減期の波を理解すれば十分勝負できます。
2024年から上昇気流が起こり、2025年春夏にピークを迎えるビッグウェーブが来ると予想しています。
さらに言えば2029年〜2030年も超ビッグウェーブが来ます。
明るい未来をつくるのはいまのあなた次第です。
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ビットコインは1億円になる?将来性や見通しを6点で解説
ビットコイン(BTC)の価格が1億円になるか、今後の見通し・将来性については以下の6点がポイントとなります。
仮想通貨市場の拡大
世界の仮想通貨市場規模は、年々拡大しています。
2023年に300兆円(2兆2,552億米ドル)に達し、2032年までに750兆円(5兆5,528億米ドル)に達するとの予想があります(参考:IMARCグループ)つまり2024年〜2032年の間に10.2%の成長率(CAGR)です。
市場全体にお金が流入してくると時価総額ランキング1位のビットコインにも好材料となるのは間違いありません。
半減期による価格の高騰
ビットコインは4年に1度のペースでマイナーへの報酬が半減するようにプログラミングされています。
ビットコイン価格は半減期開始から約1年は価格が上がる傾向なので注目するべき。
次の半減期は2024年4月の予定なため最高値更新日は2025年4月~7月と予想します。
過去の半減期とその後のビットコイン(BTC)価格の上昇タイミングは以下の通りです。
半減期 | 半減期 開始日 | 最高値更新日 |
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年4月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年12月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2021年4月~7月頃 |
4回目 | 2024年4月(予想) | 2025年4月~7月(予想) |
現物ビットコインETFの承認
2024年1月に現物ビットコインETF11本がSEC(アメリカ証券取引委員会)に承認され、かなり話題になりました。
ビットコインETFの誕生はビットコインが投資対象として成熟度が高いことを意味します。
経済大国アメリカでETFが承認されたため、世界各国でもETF採用の流れが生まれることでしょう
そうすれば、これまでにない資金流入ととも価格上昇が見込めます。
ビットコインNFTの普及
NFTの多くはイーサリアム・ネットワークで作成されています。
これはスマートコントラクトやDAppsとNFTは相性が良いためです。
現状のビットコインNFTの規模は小さいものの、ビットコインの普及に伴い需要拡大は多いに見込めます。
ビットコインNFTの流行がビッコインそのもののニーズを呼び起こす可能性があります。
日常生活での利用
現状日本では、ビットコインは投資のために購入され、日常生活で利用されることはほとんどありません。
ところがエルサルバドルでは法定通貨に採用され、アフリカ各国では日常的に使われています。
最近日本でもメルカリの売上金をビットコインで受け取ることが可能になり、徐々に日常生活に浸透しつつあります。
レイヤー2とサイドチェーンの可能性
ビットコインのスケーラビリティ改善のためレイヤー2やサイドチェーンが活発に開発されているのをご存知でしょうか?
レイヤー2等例
BEVM、Map Protocol、Merlin Chain、ckBTC、Nubit、Veda、Babylon、BitVM、Bison Network、B² Network、SatoshiVM、Chainway、QED Protocol
スマートコントラクトが実装可能で処理速度が速いチェーンが開発されればビットコイン関連チェーンだけの経済圏を作ることが可能になるかもしれません。
そうすればイーサリアム等のチェーンはいわば不要になりビッコインの独壇場になります。
2025年,2030年のビットコイン価格20予想まとめ(AI予想含む)
将来のビットコイン(BTC)価格が気になる人が多いと思います。
専門家とAIの2025年&2030年ビットコイン予想価格をまとめました。
ビットコインの現在価格と比較して何倍になるか検証してご活用ください。
(すべて1ドル=150円換算)
【ビットコイン2025年価格予想】
2025年予想(ドル) | 2025年予想(円) | |
PrimeXBT | 39,510ドル~93,800ドル | 593万円~1407万円 |
Cryptonewsz.com | (39,512ドル~62,723ドル) 平均49,000ドル | (593万円~941万円) 平均735万円 |
Coin Price Forecast | (50,975ドル~54,824ドル) 平均52,000ドル | (765万円~822万円) 平均780万円 |
CryptoNewsZ | 61,687ドル~101,500USドル | 925~1523万円 |
Bitget | 64,280ドル | 964万円 |
BitcoinWisdom | (79,000ドル~93,000ドル) 平均80,000ドル | (1185万円~1395万円) 平均1200万円 |
PricePrediction | (124,144〜153,380ドル) 平均127,766ドル | (1862万円〜2301万円) 平均1916万円 |
トム・リー氏 | 150,000ドル | 2250万円 |
バーンスタイン | 150,000ドル | 2250万円 |
BEINCRYPTO | 189,313ドル | 2840万円 |
Standard Chartered | 200,000ドル | 3000万円 |
チャールズ・エドワーズ氏 | 280,000ドル | 4200万円 |
執筆時点(2024年2月末)ですでにビットコイン価格は900万円を突破しています。そのため一部の予想価格をすでに上回っている状況です。
2025年の価格は2000万円〜3000万円になってもおかしくないと予想します。
【ビットコイン2030年価格予想】
2030年予想(ドル) | 2030年予想(円) | |
PrimeXBT | 72,000ドル~225,000ドル | 1080万円~3375万円 |
Bitget | 82,039ドル | 1231万円 |
JPモルガン | 150,000ドル | 2250万円 |
トム・リー氏 | 500,000ドル | 7500万円 |
BEINCRYPTO | 422,248ドル | 6334万円 |
CryptoNewsZ | 475,380ドル~531,392ドル | 7131~7971万円 |
キャシー・ウッド氏 | 600,000~1,500,000万ドル | 9000万円~2億2500万円 |
PricePrediction | (752,917〜928,690ドル) 平均780,572ドル | (1億1294~1億3930万円) 平均1億1709万円 |
2030年は第5半減期で価格上昇しているタイミングと予想できます。
専門家とAIの予想価格に随分幅があります。高い金額の予想は希望的観測が多いと感じるので筆者としては2030年は5000〜6000万円を予想します。
ただ1億円を超える予想が2つあるので2030年で1億円の可能性ありです。
ビットコイン投資を始めるにはもう遅いかな?と思う方もいると思いますが、まだまだこれからです。
まだギリギリ先行者利益をとれるタイミングです。
私もコツコツ投資しつづけますよ。
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ビットコイン(BTC)が将来1億円になると予想される理由
ビットコインが将来1億円になると予想される理由は大きく6つあります。
それぞれ解説していきますね。
数量限定で希少性が高い
ビットコインは最大でも2,100万枚しか発行出来ないため“数量限定”で希少性があります。
そのため需要が増加すればビットコイン価格の上昇が見込めます。
今後はビットコインの将来性に気づく多くの人の流入が見込め、ETF承認に伴い買い圧の高まりが大いに期待出来ます。
このようにビットコインに投資していなかったorしにくかった人の投資資金流入が見込めるため1億円への道に好材料になります。
口座開設数が増加している
ビットコインは年々認知度が高まっており、一度は聞いたことがある人が多いです。
それに比例するように新規口座開設数が増えています。
口座数が増えれば必然的に流入資金も増え、ビットコイン価格の上昇要因になります。
半減期に価格上昇しやすい
ビットコイン価格が上昇しやすい半減期は今後も4年に1度の周期で訪れます。
これまでの価格の伸びが半減期のたびに生じると第6半減期(2032年開始)後の2035年頃に1億円に到達すると予想できます。
有名企業がビットコインへ投資している
世界的な企業がビットコインに投資しています。それだけ期待値や信頼度が高いということです。
ビットコインに投資している企業
MicroStrategy、 Tesla、Galaxy Digital Holdings、Square、Marathon Patent Group、Coinbase、Voyager Digital、Riot Blockchain
また、アメリカでのETF承認を受けて、世界各国でもETFが進むことは間違いありません。そうすれば、これまででは考えられないほど強力な買い圧がかかり価格上昇が期待できます。
ストックフローモデル(S2F)
ストックフローモデルをご存知でしょうか?
たびたび登場するのでザッと理解しておきましょう。
そもそもストックフローモデルは金(ゴールド)や銀(シルバー)の価格予想をするためのモデルで、古くから使われています。
その理論をビットコインに適用しているという訳です。
「ストック(供給)」と「フロー(需要)」の比率で「将来価格を予想する」という考え方です。
- オレンジ色:モデル線
- レインボー色:過去の実際価格
モデル線から部分的に大きく外れているところもありますが、全体的な印象としては、強い相関(すごく連動している)が見て取れます。
このモデルでは2025年5月に1ビット=1億円に到達する予定です。
「ビットコインが1億円になる」説がささやかれるのはS2Fモデルが1億円に到達していることが発端です。
ちなみにこのモデルでは1ビットコインが
- 2025年12月:1億8000万円
- 2030年12月:20億円
に到達予定です。
にじゅうおくえん!!
金や銀は半減期やマイナーへの報酬の概念はありませんが、ビットコインにはあるため金や銀と全く同じように適用するには少し無理があるかなと感じますが、参考にはなります。
ここ数年ではモデル線を下回る傾向が強くなっています。そのため保守的な価格予想ではこのような価格推移になると予想。
筆者の修正したグラフだと2035年頃に1億円到達予想になります。
1年〜2年ですぐ1億円!とはなりませんが、10年ほどで1億円の予想になりました。
現在の価格は700万円台後半なので5年で12倍と考えると夢がありますね!
反対に、半減期の影響でビットコインの供給が大幅に減るとモデル線以上の高いパフォーマンスに転じる可能性もあります。
ビットコイン(BTC)を購入すべきタイミング
【買うタイミング】
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いま数万円〜数十万円あるなら、すぐに一括で購入するのがおすすめです。
ビットコインは長期的には上昇するので今が最安値だからです。
そのためできるだけ「今すぐ」一括で買うのがおすすめです。
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ビットコインの半減期前
ビットコインには約4年に1度、半減期というビッグイベントがあります。
半減期とは?
ビットコインのマイニング報酬が半減するタイミング。
ビットコイン価格が上昇しやすい時期。
過去3回のすべての半減期で、半減期開始から約1年後で過去最高値を更新してきた歴史があります。
ビットコインで「半減期」と騒がれるのはこれが理由です。
そのためビットコインの半減期前後のタイミングが購入おすすめタイミングです。
直近でいえば次の半減期は2023年4月から始まるので
2024年の夏頃までに(2024年内でもOK)ボーナスや臨時収入を活用してまとまった金額を投資するイメージ。
もしこの時期までにお金が用意できなければ後述の「価格暴落のタイミングまで待つ」のも良いでしょう。
価格が下落した後
ビットコインは長期的には順調に価格が上昇しているものの、日々の短期的な価格変動は大きいです。
一時的に価格が下落(例えば10%など)しているタイミングを分析してすると数%〜10%ほどお得に投資することでできます。
そのため短期的に暴落しているタイミングを狙って買う方法もおすすめです。
具体的な方法としては取引所のチャートを「週」または「月」に切り替えて数%〜10%ほど下落していいるか確認し、下落を判断します。
また、ビットコインの半減期効果で過去最高値を更新したあとには50%レベルの暴落が待ち受けているます。
そのため暴落するまで待ち、「十分に価格が落ち切った」タイミングもおすすめです。
ただし、「落ちてくるナイフはつかむな」という投資の格言があるように、下落相場での投資は難易度が高いので注意が必要です。
ビットコイン(BTC)買い方3ステップ
いざ「ビットコイン買いたい!」と思っても不安な方も多いと思います。
そこでだれでも買える手順をご用意しました。
おすすめ取引所コインチェックの解説をしたあと、仮想通貨ビットコイン(BTC)の購入方法を3ステップで解説していきます。
さいごに「コインチェックつみたて」のやり方も紹介しているので自動つみたて投資をしたい方はご確認くださいね。
Coincheck(コインチェック):おすすめ取引所
コインチェックは多くの仮想通貨投資家に親しまれている取引所です。
コインチェックは東証プライム上場マネックスグループ傘下の会社なので安心感があります。次の特徴があります。
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筆者も初めての口座はコインチェック。母親もコインチェックを愛用中。
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①Coincheckで口座開設する
まずこちらからコインチェックにアクセスして口座開設を進めていきましょう!
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生年月日の入力や写真撮影をしますよ。
登録作業が終了したら、「審査完了」の連絡が来るまで待ちましょう。
このページをブックマークしておいて次の項目↓からスタートしましょう!
②コインチェックに日本円を入金
ビットコイン(BTC)を購入するための日本円を入金します。
「ウォレット」から「入金」を選択し、「入金方法」を確認しましょう。
銀行振込、コンビニのATM、クイック入金の3つの入金方法から選びます。
ネット銀行口座をお持ちならスマホだけで操作できるので楽ちんですよ。
③ビットコイン(BTC)を購入する
ここではビットコイン(BTC)を購入する手順をご紹介。
「販売所」から「BTC」を見つけます。
「購入」から購入したい金額(日本円)を入力し「日本円でBTCを購入」。
これで購入完了です!
購入できているか確認するには、「ウォレット」を選択して下にスクロール。「暗号資産」の欄に「BTC ビットコイン」の項目があり、金額表示されます。「JPY 日本円」欄の日本円の金額が減っていない場合はうまく買えていないので、もう一度購入の操作をしましょう。
コインチェックつみたて
コインチェックつみたてのやりかたをご紹介します。
数タップでつみたて設定をして、クレジットカード情報を入力するだけなので3分で完了できますよ。
「ディスカバー」から「Coincheckつみたて」を選択。
つみたてたいプランを選択しましょう。1ヶ月に何円分つみたてたいか入力します。
「毎日つみたてプラン」の場合、10,000円と入力すると30分割した約333円を毎日買い付けてくれます。1ヶ月に30万円投資するわけではないのでご安心を。
設定を完了するボタンを押して、クレジットカード情報を入力する手順へ。
入力が終わるとつみたて設定完了です。
お疲れ様でした。
ビットコイン(BTC)に関するよくある質問
最後に、仮想通貨ビットコイン(BTC)に関するよくある質問をまとめました。
それぞれの質問について順番に回答します。
確定申告は必要?
ビットコイン(BTC)を購入し保有している状態であれば、確定申告は不要です。
仮に1ビット=1億円になっていても保有しているだけなら税金は発生しません。
確定申告が必要になるのは下記のときです。
- 日本円に換金した時
- 他の通貨に交換した時
ただし換金・交換した場合でも利益金額が20万円以下なら確定申告は不要です。
イメージ
・BTCを50万円購入:確定申告不要
・BTCを50万円購入→日本円60万円に換金(利益10万円):確定申告不要
・BTCを50万円購入→日本円90万円に換金(利益40万円):確定申告必要
・BTCを50万円購入→BTCが90万円まで値上がり→ETHに換金(利益40万円):確定申告必要
損しない?
結論:数年保有すれば損しません
長期的にみるとビットコインはまだ安いからです。
たしかに価格変動は激しいため、短期トレードの場合損をする場合もあるでしょう。
しかし、4~5年以上のの長期投資を前提にすれば、損することはほぼないでしょう。
「2030年までは何があっても保有する!」と決める出口戦略を決めておくとゴールが見えてホールドしやすいでしょう。
投資の際には最終的にはご自身の判断でお願いいたします。
だれでも買える?
基本的に18歳以上であれば誰でも口座開設してビットコインを買うことが可能です。
ただし取引所により
- 満18歳以上
- 18歳以上
- 18歳以上(高校生は口座を開設できない)
のように違いがあるので注意が必要です。
ちなみにコインチェックは「満18歳」の方が口座開設可能です。
ハッキングリスクはある?
結論:ハッキングは気にしなくてOK
ビットコインを購入して取引所に置いておくだけならハッキングリスクは気にしなくてOK。
もちろん、取引所がハッキングを受ける可能性はゼロではありませんが、現在ではセキュリティを高めている取引所ばかりです。
また、ユーザーが心配したところで何もできません。
ハードウェアウォレットなどの外部ウォレットに持ち出すとハッキングリスクは高まるので注意しましょう。
半減期で暴落するのはいつ頃?
結論:2025年秋冬〜2026年
2025年春夏ころにピークを迎えその後1年間は下落相場になると推測されます。
あくまで予測ですが参考になれば幸いです。
ビットコインを買うならおすすめの取引所は?
ビットコイン(BTC)はほとんどの取引所で購入可能です。
初心者さんはスマホアプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。
まずは仮想通貨を購入して、仮想通貨を好きになりましょう!
それからよりお得な買い方を追求していけばOKです。
ビットコイン(BTC)の過去最高値はいくら?
ビットコインの過去最高値は2024年2月に記録した約780万円です。
2024年4月下旬予定の半減期を迎えた後、最高値をさらに更新する可能性があります。
ビットコインの次回の半減期はいつ?
ビットコインの次の半減期は2024年4月の予定です。
これまでの半減期スケジュールとビットコイン価格の最高値更新日を掲載しておきます。
半減期 | 半減期 開始日 | 最高値更新日 |
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年4月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年12月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2021年4月~7月頃 |
4回目 | 2024年4月 (予想) | 2025年4月~7月 (予想) |
ビットコインはオワコン?
結論:ビットコインはオワコンではありません。
本文で解説してきたように将来性が高い銘柄です。
将来1億円に到達するとの予測もあり、その場合現状価格の数倍〜十数倍になる計算になります。
レイヤー2やサイドチェーンの開発が進んでおり、オワコンではありません。
ビットコイン?イーサリアム?
ビットコインとイーサリアムどちらを買うか悩んでしまいますよね。
結論:どっちもおすすめ
ビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれ、イーサリアムは「ビジネスでの利用」が見込まれ、どちらの価格上昇もほぼ確定しているためどちらもおすすめです。
半分ずつ買ったり、70%30%ずつ買うのがよいと思います。
イーサリアムは1000万になる?10年後の価格を予想|特徴やチャートで徹底解説
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ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?違いや将来性を比較して解説
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何年ガチホすれば良い?
結論:2029年〜2030年まで
2028年に第5回半減期がスタートすると推測され、その1年後〜1年半後ほどのタイミングが2029年〜2030年にあたるからです。
もっと換金タイミングを後ろ倒しにできる方は
結論:2033年〜2034年まで
2032年に第5回半減期がスタートすると推測され、その1年後〜1年半後ほどのタイミングが2033年〜2024年にあたるからです。
「半減期の波の特徴」を理解できると、仮想通貨全般の投資がしやすくなるので、あらためて当記事の本文をご確認ください。
まとめ:ビットコインは将来1億円になる可能性あり
専門家やAIの20個の予想に共通して言えることは今後ビットコインは順調に上昇し続けるということでした。
予想価格に幅はありましたが、現実的ラインとしては
- 2025年:2000~3000万円
- 2030年:5000~6000万円
といった感じ。しかし2030年に1億円を超える予想をしている専門家が2人もいたので、実現するかもしれません。
筆者のS2Fモデルをつかった分析では2035年頃に1億円に到達する予想です。
結論:最短2030年に1億円になる。2035年かそれ以降であれば十分1億円に到達可能
今から投資すればまだまだ数倍〜十数倍を狙えるということです。
私は今後もコツコツ投資しますよ。
あなたはどうしますか?
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