【儲かる】ビットコインほったらかし投資｜仮想通貨は長期保有ガチホが正解

以上のような悩みを解決する記事になっています。

この記事でわかること

この記事の信頼性

筆者は2023年1月頃ビットコインに500万円集中投資し1年間トレードせずほったらかすだけで資産を4倍に増やすことに成功しています。

成功の秘訣：価格変動しても放置する！

これだけです。

といってもほったらかしのポイントやメリット、デメリット、他の銘柄の選び方、ポートフォリオの作り方など疑問があると思うので解説しています。

ラク、簡単、時短、儲かる、再現性が高い5拍子そろったビットコイン（仮想通貨）のほったらかし投資を始めましょう！

ビットコイン価格は10年以上上昇見込みなので今からはじめても遅くないですよ。

なお、ビットコインの購入には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。

500円から購入OKな取引所コインチェックでサクッとビットコイン投資を始めましょう！

ビットコイン(仮想通貨)をほったらかしで稼ぐ方法3選

ビットコイン(仮想通貨)をほったらかしで稼ぐ方法は以下の3パターンあります。

ひとつずつ解説していきます。

一括投資で長期保有(ガチホ)

一括投資とは、ある程度大きな金額を一括でビットコインに投資し、その後ほったらかし（ガチホ）にする最もシンプルな投資方法です。

本業やプライベートを充実させたい人におすすめの投資方法。

具体的には、数万円〜数十万円分ビットコインを購入して最低でも4〜5年、できれば10年20年保有します。

【一括投資の手順】

• 仮想通貨取引所(コインチェックなど)に口座開設
• ビットコインを数万円〜数十万円購入
• 最低でも4~5年保有し続ける（ガチホ）

購入後、相場をチェックしたり、何か特別なことをしなくてよいので仮想通貨が初めての方でも始めやすい投資法です。

自動つみたて投資

自動つみたてサービスを利用してビットコインをコツコツ購入していく方法です。

一度つみたて設定をすれば自動でビットコインを買い続けられるのが特徴です。

いまお金がないけれど、ビットコイン投資をコツコツ続けたい人におすすめの投資方法です。

次の半減期で恩恵を受けるために最低4~5年、無理しない範囲で長く積み立てる投資法。

具体的なサービスは「コインチェックつみたて」がおすすめ。

【コインチェックつみたての手順】

• 仮想通貨取引所(コインチェック)に口座開設
• つみたて設定する
• 最低でも4~5年積み立てる

コインチェックはプライム上場傘下グループなのでセキュリティ面も安心な取引所です。

そのビットコインを含む20銘柄がつみたてが可能。

レンディングで増やす

レンディングとは、ビットコインを人に貸し出すことです。

お金を貸す代わりに利息を受けとれるので不労所得でお金がもらえるのが最大のポイント。

コインチェックなら最大5％の年率で運用可能。

ビットコイン自体の価格上昇と利息ゲットのダブル効果で資産を増やすことができます。

【レンディングの手順】

• 仮想通貨取引所(コインチェック)に口座開設
• ビットコインを購入する
• レンディング設定をする
• 満期に利息を受け取る

コインチェックで買ってそのまま運用できるので、楽して稼げるのが嬉しいですよ。

ビットコイン(仮想通貨)ほったらかし投資の7個のポイント

ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資を成功させるポイントが7個存在します。

以下で、ポイントを解説しているのでご確認ください。

運用ルールを決めておく

ビットコイン(仮想通貨)の運用方針は人それぞれです。

そのため、運用ルールを決めておかないと周りの意見に惑わされ、運用が成功せずに終わってしまいます。

例えば、せっかく長期視点のほったらかし投資を目指していたのに、SNS等の情報に流されて数ヶ月で損切り（売却）してしまうようなブレブレ運用は避けたいところです。

運用ルールには金額軸と時間軸の両方またはどちらかを入れましょう。

• 【金額軸】目標金額はいくらか
  • 投資金額が3倍になるまで
  • 1ビット＝3000万円になるまで
• 【時間軸】いつまで保有するか
  • 2030年（のバブル）まで
  • お金に困らない限り売らない

ご自身に最適のマイルールを決めて、それ通りに運用するようにしましょう。

良い意味で「忘れる」

いくら長期投資を目指していても毎日資産残高をチェックしていると魔が刺して売却したくなります。

このような事態に陥らないために毎日残高をチェックするのをやめ、ビットコインを保有しているのを良い意味で「忘れる」ようにしましょう。

ビットコインを買ったあとは、数年後の未来の自分へのタイムカプセルだと思って忘れてしまいましょう。

本業・副業を頑張る

ビットコインを買ったら、ほったらかしにして本業や副業に専念しましょう。

仮想通貨の短期トレードで稼ごうとすると価格変動にヤキモキして本業や副業に支障が出ることもしばしば。

その点、ほったらかし投資ならこの負担がないので本業や副業に専念できます。

本業・副業を頑張り、そのお金でビットコインに追加投資できれば資産形成がブーストできます。

”自分ができること”に目を向けて取り組みましょう！

価格変動はあたりまえ・狼狽売りNG

ビットコインは価格変動が激しく、半減期のボーナスタイムが終了すると50%以上の暴落が待ち受けています。

このような前提知識がないと、価格暴落したときにあわててしまい、狼狽売りしてしまいます。

たとえ含み損に転じてもビットコインは長期的には右肩上がりに上昇すると信じて、やりすごすことが大切です。

暴落時に狼狽売りすると、せっかく次の半減期で訪れる上昇局面のビッグウェーブの恩恵を受けられません。

• 価格変動はあたりまえ
• 価格変動するものに投資しているんだ

と認識していれば価格変動に耐えられます。

自動つみたてサービスでコツコツ投資

相場変動に関係なくビットコインを購入していきたいとお考えの方は自動つみたてサービスの利用がおすすめです。

毎日or毎月一定の日に、設定金額分のビットコインを自動で買付してくれるサービスです。

仮想通貨は価格変動が激しいため毎日つみたてを推奨します。その点、「つみたてコインチェック」なら毎日333円（月1万円）のビットコインの設定が可能。

ドル・コスト平均法の効果が期待できるためビットコインの長期投資を見据えている方におすすめです。

本業が忙しくて時間が取れない人でもほってくだけでビットコイン投資を継続できるのがおすすめポイントです。

税金を勉強をしておく

仮想通貨で利益が出た場合、確定申告による納税が必要です。

仮想通貨の所得は「雑所得」に分類され、総合課税で累進課税で確定申告（納税）する流れになります。

（ただし仮想通貨の利益が20万円未満の場合は申告不要）

そのため、ビットコインの利益が非常に大きい場合は税率区分が変わる可能性もある、といった最低限の税金の知識は勉強しておきましょう。

利益が出てもすべて使い切ってしまわず、一部を納税資金として分けて保管しておくのがよいでしょう。

どなたも最終的には必ず売却するか相続するので、税金はどうなるか確認しておきましょう。

個人的には将来、仮想通貨の利益は分離課税（20.315%)になると予想しているため、税負担は軽くなると思います。

余剰資金で行う

投資の大原則ですが、投資は余剰資金で行いましょう。

具体的には、生活防衛資金を確保したうえで、「無くなっても生活に困らない」資金で行うことが大切です。

バブル相場になると「借金してでも投資した方が儲かる！」と考えがちですが、借金して投資するのは言語道断です。

また、ビットコインFXもやめましょう。

地に足をつけて無理のない範囲の余剰資金で行うことを意識しましょう。

ビットコイン(仮想通貨)をほったらかし投資する8つのメリット

ビットコインやその他の仮想通貨をほったらかし投資するメリットは以下の7つです。

上記について順番に解説します。

誰でもかんたんスタート

ほったらかし投資の場合、取引所で仮想通貨を買ってしてしまえば何もすることないです。

やることは下記の2つだけなので、早い人だと実質10分で仮想通貨投資がスタートできます。

• 仮想通貨取引所の口座開設
• 仮想通貨を購入

とても忙しい人、完全初心者さんでも今すぐはじめてサクッと投資を完了できるのが魅力です。

手間がかからない

ほったらかし投資はその名のとおり、数年間は売却をせずに保有し続ける投資法です。

短期トレードの場合、毎日価格変動をチェックする手間が必要ですが、これが不要なので「お世話」の手間がかかりません。

大切な副業やプライベートの時間に当てられるのは嬉しいポイントです。

トレードしなくてOK

ほったらかし投資では、買い増しすることはあっても売ることはない投資方法です。

売るタイミングは元金回収や目標価格に到達したときのみ。

売買（トレード）する手間が不要なので時間と精神的な負担がないのもメリット。

ガチャガチャ触らない人が高パフォーマンスというデータもあるので理にかなっている投資方法ですよ。

会社員・主婦に向いている

会社勤めの会社員や育児に専念している主婦の方に向いているのがほったらかし投資です。

なぜなら、本業が忙しいと価格チェックしているヒマがないので結果的に長くホールドできるからです。

暇な人だと価格をチェックする余裕があるため、結果的に短期での売却になりがちです。

そのため本業が忙しい会社員や主婦のかたにほったらかし投資は向いています。

税金がかからない

仮想通貨を保有しているだけなら税金がかかりません。

税金がかかるのは利益確定（売却・交換）のタイミングだけだからです。

含み益の状態で、年をまたいでも確定申告は不要。ほったらかし投資は税金の知識がない人でも「とりあえず始めてOK」なのが魅力です。

コストが最小限

短期トレードを繰り返すと取引のたびに税金や手数料がかかり、利益が目減りします。

また、トレードの時間も必要です。　

このようにほったらかし投資なら最小限のコスト（お金と時間）で運用できるのがメリットです。

再現性が高い

ビットコインは4年周期で高騰する法則があるため、専門的な知識があろうとなかろうと誰でも利益を出しやすいです。

そのためほったらかし投資は再現性が高いです。

たった4〜5年で利益

ビットコイン価格は4〜5年以内に過去の最高価格を更新してきた歴史があるため、今後も4~5年保有で黒字になるでしょう。

インデックスの投資信託では10年保有してようやく2倍になりますが、ビットコインならたった4〜5年で数倍に資産を増やせるので何倍も時短です。

ビットコイン(仮想通貨)をほったらかし投資する5つのデメリット

ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資するデメリットは以下の5つです。

上記について順番に解説します。

暇なのでやることがない

ほったらかし投資法ではビットコイン（仮想通貨）を購入すると、その後はやることがありません。

購入してからは特に作業がないので暇です。

やることがないのがメリットでもありデメリットでもあります。

時間を持て余している方はNFTのコミュニティに参加するのがおすすめです。

銘柄選定を間違えると悲惨

将来の伸びが期待できない銘柄を間違えて購入してしまうと、いくら保有していても資産は増えないため悲惨です。

そのため、銘柄選定を間違えないことが大切です。

「◯◯を買っていればよかった」と後悔しないように、銘柄選定は慎重に行いましょう。

含み損の可能性あり

ビットコイン(仮想通貨)のほったらかし投資は長期間に渡ってビットコインを保有するため、相場が暴落している時には含み損を抱える可能性があります。

含み損を抱える期間がありうることがデメリットです。

ただ、ビットコインは4年周期で高騰してきた過去があるので、4年ほど保有すれば含み損は解消されるものと思われます。

含み損のときもほったらかしで乗り越えましょう。

売り時を間違える可能性あり

いくら「ほったらかし」といえども、いつかのタイミングで利益確定は必要になります。

日本円に換金しないと生活で使えないからですからね。

売り時を見誤って安い相場で利益確定をしてしまう可能性があるのがデメリットです。

投資においては「売る」のが難しいと言われるので、「最高値」を狙わず、「満足できる金額」で利益確定するようにしましょう。

少しずつ様子を見ながら売却するのもよいですよ。

取引所のハッキングや倒産等のリスクがある

取引所がハッキング被害に遭う、倒産するなどの理由で取引所から仮想通貨が引き出せなくなる事件がありました。

年々、どの仮想通貨取引所のセキュリティは強化されているため最近では被害に逢う取引所は出ていません。

ただ100％安全と断言は出来ないのがデメリットです。

ハードウェアウォレットで自己管理する方法もありますが、1万円ほどかかりシードフレーズの管理の難易度が高いため中級者以上が対象です。

仮想通貨のほったらかし銘柄の選び方3選

ほったらかし銘柄に適した銘柄には共通点があります。

ほったらかしても「安心と信じられる銘柄」でないといけないからです。

以下で解説しています。　

時価総額が上位

仮想通貨投資では「時価総額」が重要視されます。

時価総額はその仮想通貨に「現在どれだけの価値や規模があるか」と「将来への期待値」を示すからです。

仮想通貨は物理的に触れないものなので、人々の印象が価格に反映されやすい性質があります。

多くの人に使われている

多くの人に使われている仮想通貨は将来伸びやすいです。

たとえば、ビットコインはエルサルバドルで法定通貨になり、アフリカ各国ではすでに多くの人が日常生活でビットコインで買い物をしています。

イーサリアムはNFTやゲーム、Defiが発達しており、たくさんの利用者がいます。

すでに多くの利用者がいるプラットフォームなら実用化に向けて開発が加速し、使いやすくなる可能性が高いです。

そのため多くの人に使われているかで見極めましょう。

プロジェクトが進行している

仮想通貨は2万種類以上ありますが、仮想通貨の中にはプロジェクトの進行が止まったりほとんど無価値になっている銘柄があります。

気になった仮想通貨銘柄のホームページやSNS、ホワイトペーパーをチェックして進行度合いを確認しましょう。

発信に力を入れていたり、コミュニティが活発なら将来性があります。

ほったらかし投資に向いている銘柄・向いていない銘柄

ほったらかし投資に向いている銘柄と向いていない銘柄を紹介します。

向いている	向いていない
ビットコイン(BTC)	ミーム
イーサリアム(ETH)	草コイン
SAND、MANA	ステーブル

順に解説します。

ビットコイン(BTC)→ほったらかし向き

ビットコインは仮想通貨の王様で「安定した爆伸び」が期待できる銘柄です。

2030年くらいまでにビットコイン投資を始めれば伸びを享受できます。

なのでビッコイン投資はまだ間に合います。

ただ、できるだけ早くビットコイン投資は始めた方が良いのは言うまでもありません。

「早くはじめてほったらかし」これに尽きます。

インターネットは1990年代は電話回線で遅くて使い勝手が悪かったそうです。それが今となってはWifiや5Gまでに進化して生活に欠かせないものになっていますよね。今のビットコインはインターネットの電話回線時代だと思ってください。必ず普及するので投資しておくべきです。

イーサリアム(ETH)→ほったらかし向き

イーサリアムもほったらかし投資向きの優良銘柄。

時価総額ランキングで常に2位におり、長期的に価格を伸ばしています。

創設者ブテリン氏は30代と若く、今後も開発を進めるくれるでしょう。

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SAND,MANA→やや向いている

SAND、MANAはメタバース関連銘柄でトップを走る銘柄です。

それぞれThe Sandbox、Decentralandメタバースプラトフォームで使えるコインです。

メタバース普及にはまだ時間がかかりますが、順当にいけばこれらのメタバースが覇権をとります。

メタバースが流行したときにはかなりの高騰が期待出来ます。

実際に覇権を取るか完全に予想はできませんが、今から少額購入しておき、ほっておけば数年後価格が高騰しているかもしれません。

ミームコイン、草コイン→ほったらかしに不向き

ミームコインとはジョークや悪ふざけで生まれた仮想通貨のことを指します。

「インターネットミーム：インターネット上で画像などを模倣して面白がる文化」が転じて悪ふざけのコインとして「ミームコイン」が誕生したと思われる。

草コインは単純に価値がない仮想通貨のことを指します。

英語Shit coin 「（価値のない）クソコイン」が転じてクサコインとなり、草コインになったと思われます。

ミームコイン、草コインの例としては、柴犬コイン、ドージコイン、ぺぺコインなどが挙げられます。

特に何か新しい価値を生み出しているわけではないため、本来価格は上がらないはずです。

しかし「こんなふざけた名前で無価値なコインなのに爆上がりしてるw」といった感じで面白がって価格が高騰してしまうのがミームコイン、草コインです。

ときには100倍になることも。

当たると大きいですが、いつ価格が高騰するか予想できないため、ほったらかしするのには不向きです。

ステーブルコイン→ほったらかしに不向き

ステーブルコインとは米ドルなどの法定通貨に連動した仮想通貨を指します。

具体的には米ドルと連動したUSDT(テザー)が有名です。

価格変動が激しい仮想通貨の世界に決済や利益確定する際に安定した価格のコインの需要があります。

ステーブルコインを保有しても米ドル投資をしているのと変わらないため、5倍10倍を狙うような投資にはなりません。

ビットコイン（BTC）買い方3ステップ

いざ「ビットコイン買いたいな」と思っても買い方がわからない方も多いと思います。

そこで初心さんでも真似するだけで買える手順をご用意しました。

おすすめ取引所コインチェックの解説をしたあと、仮想通貨ビットコイン（BTC）の購入方法を3ステップで解説していきます。

さいごに「コインチェックつみたて」のやり方も紹介しているので自動つみたて投資をしたい方はご確認くださいね。

Coincheck(コインチェック)：おすすめ取引所

コインチェックは多くの仮想通貨投資家に親しまれている取引所です。

コインチェックは東証プライム上場マネックスグループ傘下の会社なので安心感があります。次の特徴があります。

• 5年連続アプリダウンロード数No.1
• 取り扱い通貨数国内最大級
• 全通貨500円から購入OK
• 徹底したセキュリティ

筆者も初めての口座はコインチェック。母親もコインチェックを愛用中。

つぎの項目で口座開設しましょう↓

①Coincheckで口座開設する

まずこちらからコインチェックにアクセスして口座開設を進めていきましょう！

＼登録無料・スマホで最短1日／

コインチェック公式サイト

詳細をみる

トップページが表示されたら、「口座開設(無料)はこちら」をクリック。

運転免許証orマイナンバーカードとスマホをご用意ください。

生年月日の入力や写真撮影をしますよ。

登録作業が終了したら、「審査完了」の連絡が来るまで待ちましょう。

このページをブックマークしておいて次の項目↓からスタートしましょう！

②コインチェックに日本円を入金

ビットコイン（BTC）を購入するための日本円を入金します。

「ウォレット」から「入金」を選択し、「入金方法」を確認しましょう。

銀行振込、コンビニのATM、クイック入金の3つの入金方法から選びます。

ネット銀行口座をお持ちならスマホだけで操作できるので楽ちんですよ。

③ビットコイン（BTC）を購入する

ここではビットコイン（BTC）を購入する手順をご紹介。

「販売所」から「BTC」を見つけます。

「購入」から購入したい金額（日本円）を入力し「日本円でBTCを購入」。

これで購入完了です！

購入できているか確認するには、「ウォレット」を選択して下にスクロール。「暗号資産」の欄に「BTC ビットコイン」の項目があり、金額表示されます。「JPY 日本円」欄の日本円の金額が減っていない場合はうまく買えていないので、もう一度購入の操作をしましょう。

コインチェックつみたて

コインチェックつみたてのやりかたをご紹介します。

数タップでつみたて設定をして、クレジットカード情報を入力するだけなので3分で完了できますよ。

「ディスカバー」から「Coincheckつみたて」を選択。

つみたてたいプランを選択しましょう。1ヶ月に何円分つみたてたいか入力します。

「毎日つみたてプラン」の場合、10,000円と入力すると30分割した約333円を毎日買い付けてくれます。1ヶ月に30万円投資するわけではないのでご安心を。

　設定を完了するボタンを押して、クレジットカード情報を入力する手順へ。

入力が終わるとつみたて設定完了です。

お疲れ様でした。

ビットコイン(仮想通貨)はほったらかしで儲かる？経験談で語る

筆者は2023年1月に500万円を投資し、1年2ヶ月ほったらかしにするだけで2000万円にすることに成功しています。

なにか特別なことをしたことはなく、単にビットコインを購入して放置しただけです。

ビットコインは、ほったらかし投資が儲かります。

本記事ですべてのノウハウを解説しているので、読み飛ばしたところはご確認ください。

結論としておさえるべきポイントは下記の2つ。

• いつも高騰暴落している
• だけど長期的には右肩上がり

なので購入したら気絶したかのようにほったらかしてください。

やることは非常に簡単なので誰でもマネできる再現性がかなり高い投資方法です。

ビットコイン投資を始めるには口座登録が必要なのでコインチェックで準備しましょう↓

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コインチェック公式サイト

ビットコイン(仮想通貨)ほったらかし投資に関するよくある質問12選

最後に、仮想通貨のほったらかし投資に関するよくある質問12個をまとめました。

順番に解説していきます。

ほったらかし投資はまだ間に合う？

結論：まだ間に合います。

ほとんどの人が仮想通貨投資をはじめていないからです。

現在世界的に見ても数パーセントの人しか仮想通貨に投資をしていません。

いまから始めれば先手をとることが可能で、先行者利益をとることが可能です。

サクッとビットコイン投資を始めて、ほったらかしにしましょう！

ビットコインのガチホはいつまで？

結論：可能な限り長く

ビットコインの注目度は非常に高く、今後加速度的に需要が高まるでしょう。

大きく乱高下を繰り返しながらも長期的に価格を上昇させていくと予想されます。

そのため長く保有すればするほど、利益は大きくなるでしょう。

人により、いつまで保有するか目標が異なるため具体的に「いつ」までとは言えませんが、あと伸ばしにすればするほど良いでしょう。

筆者はお金に困ることがなければ2050年頃までガチホする予定です。

ビットコインガチホは10年？

結論：ガチホ期間10年はおすすめです。

半減期のサイクルは4〜５年周期で訪れるため、ガチホの期間を10年に想定しておくと価格が高騰したタイミングで利益確定できると予想できます。

そのためビットコインのガチホ期間10年はおすすめです。

ビットコイン(仮想通貨)を買うタイミングはいつ？

いま数万円〜数十万円のまとまったお金を用意できる場合は一括で投資しましょう。

長期的にみればビットコイン価格は右肩あがりに上昇するため今が最安値だからです。

いま投資できるお金がない場合は、毎月（毎日）コツコツ積立投資をはじめましょう。

自分で買うもよし、自動つみたてサービスを利用するもよしです。

どちらの方法で投資しても、4年以上はほったらかしにして価格が高騰するのを待ちましょう。

ビットコインを買うならおすすめの取引所は？

ビットコイン（BTC）はほとんどの取引所で購入可能です。

初心者さんはスマホアプリが使いやすいコインチェックがおすすめです。

まずは仮想通貨を購入して、仮想通貨を好きになりましょう！

それからよりお得な買い方を追求していけばOKです。

ほったからし投資で税金はかかる？

ビットコインはコインチェックなどの取引所で購入後、そのままほったらかし状態では税金はかかりません。ハードウェアウォレットなどに移しても問題なし。年をまたいでも問題ありません。

日本円に換金したり、イーサリアムなどの他の仮想通貨に交換した際に利益確定として利益分が課税対象になります。

仮想通貨の値上がり益分は「雑所得」として総合課税され確定申告が必要になります。

（20万円未満であれば申告不要）

ビットコインの価値がゼロになる可能性ある？

結論：ビットコインがゼロになる可能性あり

ただし、ビットコインの全資産の時価総額ランキングで10位をとっています。

日本のトヨタでさえ34位です。

トヨタの株がゼロになる可能性よりも低いです。

ビットコインの価値がゼロになったり、ゴミ同然になる可能性は極めて低いでしょう。

最終的にどうやって売るの？

最終的に自分が売りたい金額になったら売却します。

金額が大きい場合（100万円以上）の場合は低い金額で売却して損しないために価格変動の様子を見ながら2~3回に分けて利益確定します。

操作は数回のクリック（タップ）で完了するので心配は不要です。

最終的な売り時は？

あなたが目標にしていた金額に到達したときや、目標にしていた年月になったときに売却するのがおすすめです。

運用に際してはマイルールを決め、目標に達したタイミングの時に売却する方法がおすすめです。

詳しくは「運用ルールを決めておく」の項目で解説してます。

ビットコインの次回の半減期はいつ？

ビットコインの次の半減期は2024年4月の予定です。

これまでの半減期スケジュールとビットコイン価格の最高値更新日を掲載しておきます。

半減期	半減期 発生日	最高値更新日
1回目	2012年11月28日	2013年12月頃
2回目	2016年7月9日	2017年12月頃
3回目	2020年5月11日	2021年4月~7月頃
4回目	2024年4月（予想）	2025年4月～7月(予想)

ビットコイン？イーサリアム？

ビットコインとイーサリアムどちらを買うか悩んでしまいますよね。

結論：どっちもおすすめ

ビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれ、イーサリアムは「ビジネスでの利用」が見込まれ、どちらの価格上昇もほぼ確定しているためどちらもおすすめです。

半分ずつ買ったり、70%30％ずつ買うのがよいと思います。

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だれでも買える？

基本的に18歳以上であれば誰でも口座開設してビットコインを購入できます。

ただし取引所により

• 満18歳以上
• 18歳以上
• 18歳以上(高校生は口座を開設できない)

のように違いがあるのでご確認ください。

ちなみにコインチェックは「満18歳」の方が口座開設可能です。

まとめ：ビットコイン(仮想通貨)を4~5年以上ほったらかしで投資しよう

仮想通貨はたくさん種類がありますが、

• ほったらかし投資に向いている銘柄を選び
• 4~5年以上ほったらかしにする

ことでほぼ確実に利益が出ます。

運用にあたっては事前に運用ルール（目標金額や売却時期）を決めておき、その通りに運用すると周りの意見に左右されずに投資を成功させられます。

ビットコインはこれからも上昇するので筆者も継続して買いまししていきます。

数年後「買っておけばよかったなぁ」と後悔することのないようにサクッとビットコインほったらかし投資を始めましょう！

なお、ビットコインの購入には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。

500円から購入OKな取引所コインチェックでサクッとビットコイン投資を始めましょう！