このような悩みを解決する記事になっています。
結論:仮想通貨はオワコンではありません。
「バブルが崩壊したので仮想通貨はオワコンだ」
このように思い込んでいませんか?
過去にバブルが弾けましたが、2024年〜2025年にバブルが再来します。
大きく稼げるチャンスです。
実際に筆者はバブル再来を予想し投資したため仮想通貨を2000万円まで増やすことに成功しています。
自分でもこんなに増えると思っていませんでした。
この記事では筆者の思考を余すことなく公開しているのですみずみまでご覧ください。
本記事では仮想通貨がオワコンといわれる9理由、オワコンでない14理由、買い方などを紹介しています。
正しい知識を身につけて一緒にお金を増やしましょう!
仮想通貨を2000万円保有している筆者が次回の仮想通貨バブルのすべてを解説しています。
バブルで儲けた際の税金についても解説しています(FP2級保有)。
なお、ビットコインの購入には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
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仮想通貨がオワコンといわれる理由9選
仮想通貨がオワコンといわれる主な理由は以下の9つです。
上記9つの理由について順番に解説します。
仮想通貨の基礎知識がない
仮想通貨はオワコンと発言する人は仮想通貨の基礎知識がない人です。
価格暴落のニュースや新聞の見出しで表面的な金銭的マイナスだけを見てオワコンと判断しているようです。
一方で、ブロックチェーン技術の知識がある人でオワコン発言している人は見たことがないです。
このように知識がない人が価格の暴落ニュースを見てオワコンと発言しているようです。
バブルはもう来ないと思っている
『バブル』と聞くと一生に一度あるかないかの儲け話のように聞こえますよね。
そしてビットコインは過去にバブル時代があったと聞くと「自分がビットコインに投資しても美味しくないな」と感じる方が多いと思います。
しかし、仮想通貨のバブルは規則的に4年に1度到来します。
当然あなたにも美味しい波が訪れます。
バブルはもう来ないと思っていると大損するので知識をアップデートしましょう。
SNSのインプレッション稼ぎ
SNSのインプレッション稼ぎのためアオリの投稿をする人がいます。
インプレッション稼ぎ:SNSで注目を浴びる投稿を意図的にすること。
中身のないアオリの投稿でも多くの人の関心を集められ、素晴らしい投稿かのように演出できるからです。
仮想通貨に投資している人が「仮想通貨はオワコン!」という投稿を見たら気になるもんね。
また、”メンヘラ的かまってちゃん”な要素が多分になるので関わらない方が良さそうです。
ほとんどの場合、内容に根拠がないので無視しましょう。
税金が払えず破産する人が続出
仮想通貨の税金が払えずに人生がオワコンになった人が続出したため『オワコン』と話題になりました。
仮想通貨で人生が「オワコン」になる人のパターンは主に2とおり。
- 儲かったが納税を知らず使い込み、納税資金が用意できず破産に。
- 爆伸びしたコインを他のコインに交換後、暴落した。
それぞれ解説します。
儲かったが納税を知らず使い込み、納税資金が用意できず破産に。
仮想通貨の利益=売却価格ー購入価格で計算されます。
この利益は所得税の計算上「雑所得」に分類され累進課税で最大55%の税金がかかります。
例えば8000万円の利益が出たビットコインでは55%の4400万円の納税資金が必要になります。
会社員で年収500万円の人であれば税率区分20%から55%の区分に変化するため35%分の税金も必要になります。
にもかかわらず、納税の必要性を知らずに、儲けた8000万円全てを使い切ってしまうと4500万円ほどの税金が用意できずに「人生がオワコン」化してしまいます。
利益確定した際は、儲かった金額より多くの税金を取られることはないのでご安心を。
自分で調べたり市役所の無料税理士相談などを活用して納税すれば問題ありません。
もっとも、仮想通貨を購入して売却せずに置いておくだけならどんなに含み益が出ても納税義務は生じないのでご安心下さい。
爆伸びしたコインを他のコインに交換後、暴落
儲かった仮想通貨を他の仮想通貨に交換した際にも納税義務が発生します。
交換の時点で一度売却しているためです。
交換先の仮想通貨が値上がりしていれば納税資金を用意出来ますが、価格が暴落すると納税資金が準備出来ずに「人生がオワコン」化してしまいます。
今後税制改革が行われ分離課税の20.315%負担になることが予想されるので、売却タイミングをその時まで控えるのも戦略上ありです。筆者はこの税制改革待ちです。
ブームに乗り遅れ高値づかみで大損
仮想通貨バブルのニュースを聞きつけ一攫千金のチャンスと言わんばかりに大金を投入したものの暴落からの狼狽売りで資産を大幅に減らす人がたくさんいました。
含み損になっても価格上昇まで待つべきでした。
実際これまで3回の暴落がありましたが、数年内に回復し何倍もの金額に増えています。
価格変動が激しくて心が安定しづらいのは共感できます。
しかし長期目線での保有が一番お金が増える戦略なので、余裕資金で気長に待つのが得策です。
ハッキングのリスク
仮想通貨のハッキング被害のニュースを見ることがあります。
このようなネガティブニュースを聴くと近寄らない方が良いかな、と感じる方も多いと思います。
しかし、メジャーな取引所であればセキュリティが高いですし、個人でハードウェアウォレットを活用すれば盗まれるリスクはかなり低減できます。
筆者は8ケタ運用していますが、特に不安は感じていません。
なんとなく怖いから投資しない姿勢だといつまで経ってもに資産は増えません。
取引所やウォレットを複数持つなどリスクを分散するなどリスク管理をしてハッキングと上手く付き合う方が良いでしょう。
使い道がない
仮想通貨をもっていても実生活で便利だな!と感じることはありません。
そのため仮想通貨を買ってどうする?と感じるのはごもっともです。
現状では投資のために保有する側面が強いですがNFTの保有によりコミュニティに参加できたり、NFTゲームで遊ぶだけで稼げたりと仮想通貨の実用化は着々と進んでいます。
仮想通貨保有者の裾野fが数年かけて広がっていけば、仮想通貨の使い道にも多様性が増していくことでしょう。
海外大手取引所FTXの破綻
2022年年末から2023にかけて仮想通貨相場は冷え込みました。
原因の一度として2022年11月のアメリカの大手仮想通貨取引所FTXの経営破綻が挙げられます。
仮想通貨には何が起こるか分からない怖さから「仮想通貨はオワコン」と感じ手放す人が続出しました。
このFTXの問題は経営に問題があっただけで仮想通貨がオワコンになったわけではありません。
規制強化
仮想通貨の法整備は現在進行中であるため、今後どのような規制がされるかわかりません。
特に中国では過去に仮想通貨の決済や関連サービスを全面的に禁止されました。
ただ、2024年1月にアメリカでビットコイン現物ETFが承認されたことはビットコインはいわば「投資するに値する資産」とお墨付きを与えられたことになるため、締め付け規制はないと考えてよいでしょう。
仮想通貨がオワコンでない理由14選
仮想通貨はオワコンでない理由は14個もあります。
項目が多いので気になったものをご覧くださいね。
ひとつずつ解説していきます。
仮想通貨市場の拡大
仮想通貨は主に投資対象として活用されています。
最近ではNFTやNFTゲームのプレイ、DeFiといった活用方法も増えてきています。
現在、デジタル円の導入が進んでおり、当たり前のようにデジタルのお金を生活で使う時代が到来します。
当然、ビットコインなどの仮想通貨市場の需要が高まることが期待できます。
まだほとんどの人が触っていない仮想通貨ですが、今のうちに先手の投資をしておきましょう。
仮想通貨の税金と法律
仮想通貨は2009年に誕生した新しいもののため税金や法律に曖昧な部分があります。
日本で仮想通貨で得た利益は「雑所得」に分類され、多額の場合は、最大55%の税率がかかります。
世界に目を向けると株式投資と同じ低い税率や、そもそも税金がかからない国もあります。
今後日本でも分離課税で20.315%になると予想されます。
税制が整備されると安心して投資できるため多くの投資家流入が見込まれます。
半減期にともなうビットコインの上昇
ビットコインは常にNo.1の座に君臨し、ビットコインの価格変動はその他のコインの価格に影響を与えます。
ビットコインには「半減期」という価格が高騰するイベントがあり、他のコインの価格も釣られて高騰する傾向があります。
そのため、さまざまな仮想通貨を触る上で半減期に注目することは非常に重要なテクニックになります。
これまでの半減期の発生タイミングと価格上昇タイミングを紹介します。
半減期 | 半減期 開始日 | 最高価格記録日 |
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年4月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年12月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2021年4月~7月頃 |
4回目 | 2024年4月 (予想) | 2025年4月~7月 (予想) |
爆益ミームコインの誕生
“投資”はどうしてもお金第一になり面白さや遊び心といったエンタメ感は薄いですよね。
「投資にも遊び心を」の精神でお祭り感を楽しみながら投資するのがミームコインです。
ミームコインには特別な技術革新があるわけではなく一種の「ノリ」を楽しむコインです。
ミームはインターネットミームが由来とされ、画像等のコンテンツをオマージュして楽しむインターネット上の文化です。
具体的な銘柄はドージコイン、柴犬コイン、PEPEコインです。
“何これ?意味わからないw”と感じるコインほど有望です
イーロン・マスク氏はドージコインが、好きで、SNSの発信するとたびたび価格が高騰しています。
2023年4月にはPEPEコインが登場し500万倍にまで高騰。見事に有名なミームコインの仲間入りを、果たしました。
日本人にウケるミームコインが誕生すれば日本人の仮想通貨ユーザー数が増えるかもしれませんね。
柴犬コインはコインチェックで購入可能です↓
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法定通貨として採用
法定通貨をご存知でしょうか?
法定通貨とは?
国が発行する管理する通貨。日本なら円、アメリカならドル。
エルサルバドルや中央アフリカ共和国といった国では自国通貨の他に、ビットコインが法定通貨に採用されています。
仮想通貨は一部の投資家だけが触っているのものではなく、公式に国で使えるものになってきています。
ハイプサイクルで啓発期に突入
ハイプサイクルという言葉をご存知ですか?
ハイプサイクルとは?
新しい技術が社会にどれほど受け入れられているかを示すグラフ。
数年前までは社会で仮想通貨やブロックチェーンは実用性がなく、何に役立つか知られていない状況でした。
「幻滅期」のステージにおり「オワコン」のイメージが強い時期でした。
イケてるイメージがない中でも着実に開発が進むことで実用性やセキュリティが強化され、2023年にようやく「啓発期」に突入しつつある段階まで発展しました。
つまりブロックチェーン(仮想通貨)がマス層に浸透する段階にきています。
これからはぞくぞくと利用者が増え、社会的にメジャーな存在になってくる段階です。
大企業の参入
誰もが知るような大企業が仮想通貨事業やブロックチェーン事業に参入しています。
参入中の企業例
- ディズニー
- スターバックス
- アディダス
- ナイキ
- ルイヴィトン
- グッチ
- カルビー
- LINE
- スクウェア・エニックス
- au
ブロックチェーン分野の中でも商品やイベント開催に繋げやすいNFTやメタバースはさらなる展開が期待できるジャンルです。
有名企業が実際にビジネス展開をしていることから、今後は裾野が広がり仮想通貨にも好影響が期待出来ます。
DeFiの普及
DeFi(Decentralized Finance)とは分散金融を意味し、個人がお金を個人に貸す仕組みをいいます。
お金を貸しているため受取利息を稼げるのが特徴です。
筆者も当然のことながらDefi運用しています。
仮想通貨の銘柄や時期にもよりますが、現状では年利30%の利息を受け取ることが普通にできます。
そのため100万円で30万円を不労所得を稼ぐことも普通です。
Defiに詳しいのやり方を真似すれば誰でも再現性が高く実践できるのでやらない手はない代物です。
しかもイーサリアムなど有望銘柄を購入しておけば、それ自体の価格上昇も期待できるます。
日本円の定期預金だと小銭程度の利息しかつきませんが、Defiならお金を増やす運用候補として選択肢になります。
NFTの普及
NFT(Non-Fungible Token)はコピーできないデジタルデータです。
デジタルなものであれば基本的になんでもNFT化が可能。
NFT技術を使ったものは複製出来ないため、唯一無二の商品、グッズ、作品、ゲームアイテムを作ることが可能に。
今後益々デジタル化が進む社会でNFTを搭載したデジタル商品は確実に普及します。
そのベースになっているのはイーサリアムなどのネットワーク(仮想通貨)なのでNFTのビジネス展開で仮想通貨が普及してきます。
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上場投資信託ETFの承認
2024年1月にアメリカでビットコインETFが承認されたことで大きな話題になりました。
ETFとは?
ETFとはExchange Traded Fund(上場投資信託)のことで、東京証券取引所などの取引所に上場している投資信託です。
インデックスはもちろん、金や原油のコモディティのETFが存在します。
アメリカのビットコインETF承認を受けてビットコイン価格は大きく上昇しました。
ビットコインETFでは運用会社がビットコインを買い、その会社の株を私たちが購入することになります。
つまり私たちは管理が難しい現物ビットコインを売買することなくビットコインに投資することが可能になります。
証券口座で取引可能なため機関投資家や年金資産運用機関からの投資マネーの流入が期待できます。
現状、日本ではビットコインETFは購入できません。
しかし日本政府は仮想通貨などのweb3分野に積極姿勢なので数年後には実現することが期待できます。
世界一のアメリカで承認されたため世界各国でもETF採用の動きは必然的に起こると予想され、数年は圧倒的な買い圧が期待できます。
韓国で仮想通貨取引高が株式市場を抜いた
2024年3月にビットコインの価格上昇で、韓国では暗号資産取引が盛り上がり、暗号資産の取引高が株式市場の取引高を超えました。
韓国ではもともと大儲けを目指す若者を中心に仮想通貨が人気でした。
Samsung等の有名企業の株式トレードをさしおいて仮想通貨取引高が抜いたのは衝撃です。
若い世代が仮想通貨に親しめば、今後仮想通貨取引が”当たり前”の文化になります。
この流れがじわじわ世界的に浸透すれるのは間違いないでしょう。
デジタル円の発行
世界各国で中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency)の検討が進んでいます。
参考サイト:日本銀行
簡単にいうと、国が発行する正式なデジタルのお金です。
日本なら「デジタル円」。
実用化すれば一万円札や500円玉と同じように正式なお金をスマホやパソコンの中に保存し、使うことができるようになります。
これだけデジタル化が進む世の中でお金だけアナログっておかしいですよね?
クレジットカードは「私たち→金融機関→お店」のように金融機関を挟んで支払っています。デジタル円なら「私たち→お店」のように直接支払えます。
時間はかかるかもしれませんが、将来的にはデジタル円は誕生するでしょう。
税法改正が有利に
仮想通貨の税法改正は仮想通貨動向に大きく左右します。
仮想通貨投資家にとって有利な税体系になれば、”仮想通貨ブーム”が起こるでしょう。
投資家にとって嬉しいのは「申告分離課税」になることです。
現状では仮想通貨で得た利益は「雑所得」に分類され「総合課税」になるため最大55%も税金で徴収されます。
一方「申告分離課税」なら株式と同じで税率が一律(20.315%)です。
税金面で嬉しいのもさることながら、確定申告の手間がなくなる点も魅力的で仮想通貨の普及に資するといえます。
このように税法が改正されると仮想通貨投資家が増えます。
スケーラビリティ問題の改善
仮想通貨ではスケーラビリティ問題が常に問題として挙げられます。
スケーラビリティとは?
ブロックチェーンでは分散性とセキュリティを優先した結果、処理能力に限界がある特徴があります。
そのため、ブロックチェーン(仮想通貨)の利用者が増え、処理負担が増えると手数料としてのガス代が高騰する問題が生じます。
このように処理能力に限界がありスケール(拡大)しにくい欠点が”スケーラビリティ問題”と言われます。
歴史が古いビットコインとイーサリアムではスケーラビリティ問題が顕著です。
この問題を解決すべくレイヤー2やサイドチェーンの開発が進んでいます。
さらにいえば、イーサリアム自体のでは定期的にアップデートが行われ、メインネットでのスケールを図っています。
今後も引き続き開発は進み、スケーラビリティ問題は解消されていくでしょう。
どれほど高騰&暴落したのか解説
仮想通貨と言えばビットコインです。そのビットコインが過去にどのくらい暴落したのか解説します。
リサーチした結果、80%レベルで暴落していたことがわかりました。
これだけ暴落すれば「オワコン」と言われても仕方ないですね。
- 第1回ビットコインバブルの高騰暴落
- 第2回ビットコインバブルの高騰暴落
- 第3回ビットコインバブルの高騰暴落
第1回ビットコインバブルの高騰&暴落
第1回ビットコインバブルでは95倍価格が伸び、バブル絶頂の価格から最大80%も下落しました。
第2回ビットコインバブルの高騰&暴落
第2回ビットコインバブルでは22倍価格が伸び、バブル絶頂の価格から最大83%も下落しました。
第3回ビットコインバブルの高騰&暴落
第3回ビットコインバブルでは13倍価格が伸び、バブル絶頂の価格から最大70%も下落しました。
このようにバブルでは10倍以上の伸びをしても最高価格から70%~80%も下落してきました。
これほど下落するとメンタル的にきつく「オワコン」と騒ぎたくなるのも仕方のないことです。
しかし、資産を大きく増やすには次の半減期で必ず再浮上すると信じて長期保有する必要があります。
かなり暴落することを知っておき、ブレずにホールドしましょう。
買ってはいけないオワコンな仮想通貨
仮想通貨は2万種類以上あり超有望なコインもあれば、全く注目を浴びないオワコンなコインも存在します。
少なくとも”大はずし”はしたくないですよね?
そこで、どんな銘柄は買ってはいけないのか見極めポイントをご紹介します。
①知名度が低い
いまでは誰もがしるビットコインですが、2009年の誕生当時は無名の存在でした。
超大化け銘柄を掘り当てたい気持ちはわかります。
しかし現実問題、2万種類のコインをリサーチし、実際に大化けする銘柄を言い当てるのは不可能です。
そこで、SNSや取引所で情報発信されている銘柄に注目するようにしましょう。
誰も発信しておらず、知名度が低い銘柄が伸びる訳がないからです。
何かしらの発信がされていれば候補リストに入れましょう。
②開発力と魅力が低い
仮想通貨はお金としての側面と、スマートコントラクトやDAppsのように日常生活を豊かにする実用的な側面も持ち合わせます。
実用的な側面を向上させるために必要な開発力や魅力が低い場合には将来性がなく購入しても伸びません。
そのため、買ってはいけない銘柄の特徴として、開発力が魅力が低い銘柄は買わないことが挙げられます。
③信頼性が低い
仮想通貨は誰でも作成可能なため、詐欺や犯罪で使われることがあります。
被害に合わないためには信頼度の高いコインを選ぶ必要があります。
信頼性の低いコインの特徴をあげておきます。
- 仮想通貨の取引所から購入できない
- ありえないほど高利回り
- 利益保証がある
- セミナーで勧誘される
- 有名人の名前を使って宣伝している
ものすごく有望な銘柄ならあなたに紹介することなく、紹介しているその人が購入すればよい話です。
おいしすぎる話が向こうから来ることはありません。
④時価総額が低い
時価総額はどれだけのお金がその銘柄に投下されているのかを見るのに役立ちます。
時価総額が大きい銘柄ならたくさんの人がそのコインに注目して投資しているため、流動性があり、売買をスムーズに行えます。
逆に時価総額が低い銘柄だと、少ない人数しかその銘柄に注目していないため、売りたい時に売れないなどデメリットがあります。
オワコンではない仮想通貨銘柄3選
「仮想通貨を買ってみたいけど、何を買えばいいのかわからない」。
そんな人のためにおすすめの銘柄を3つご紹介します。
時価総額と知名度が高く、実用性のある銘柄を厳選しました。
上記、3つの銘柄について解説します。
ちなみに3つの銘柄はコインチェックで購入可能です。
購入希望の場合はこちらから無料登録を進めてみてください↓
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は時価総額ランキング1位の仮想通貨です。
仮想通貨市場全体に影響を与えるほどのパワーを持つ仮想通貨の王様。
知名度が抜群なため1番お金が集まりやすく安心して投資できるのが最大の魅力です。
ビットコイン特有の半減期のシステムがあるため、比較的価格変動の予想がしやすく、バブルでお金を増やしたい方はまずビットコインへの投資を検討しましょう。
バブル”終了”時期も予測しやすいため、バブル時の投資に向いている銘柄といえます。
ちなみに次回のバブルは2024年〜2025年中頃なので、その期間中にできるだけ早く投資を始めましょう。
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は時価総額ランキング2位の仮想通貨です。
ビットコインの次に有名なコインで誕生してからこれまで順調に価格を上昇させています。
イーサリアムはNFTやメタバースとの相性がよいため、将来的には日常生活で「使う」お金としての需要が見込めます。
次の仮想通貨バブルでビットコイン以上の伸びを期待する方はイーサリアムがおすすめです。
ビットコインとイーサリアムのどちらを購入するか迷う方はこちらの記事をご覧ください。
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リップル(XRP)
リップル(XRP)は、グローバル送金を目的とした仮想通貨で時価総額ランキング6位です。
リップル社は現在、米国証券取引委員会(SEC)と証券か仮想通貨かで裁判中のため価格が停滞しています。
リップルもビットコイン半減期の影響を強く受ける銘柄なのでバブル時に価格高騰が期待できます。
ビットコイン半減期とリップルが勝訴するタイミングが重なった場合ダブルのバブル効果で恐ろしいほどの価格高騰が起こりえます。
少額リップルを保有しておくのもおすすめです。
仮想通貨の買い方3ステップ
いざ「仮想通貨を買いたい!」と思っても買い方がわからない方も多いと思います。
そこで真似するだけでOKな仮想通貨の買い方3ステップを解説していきます。
ビットコインで解説していますが、ほかの銘柄でも手順は同じです。
①Coincheckで口座開設する
まずこちらからコインチェックにアクセスして口座開設を進めていきましょう!
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トップページが表示されたら、「口座開設(無料)はこちら」をクリック。
運転免許証orマイナンバーカードとスマホをご用意ください。
生年月日の入力や写真撮影をしますよ。
登録作業が終了したら、「審査完了」の連絡が来るまで待ちましょう。
このページをブックマークしておいて次の項目↓からスタートしましょう!
②コインチェックに日本円を入金
ビットコイン(BTC)を購入するための日本円を入金します。
「ウォレット」から「入金」を選択し、「入金方法」を確認しましょう。
銀行振込、コンビニのATM、クイック入金の3つの入金方法から選びます。
ネット銀行口座をお持ちならスマホだけで操作できるので楽ちんですよ。
③ビットコイン(BTC)を購入する
ここではビットコイン(BTC)を購入する手順をご紹介。
左下「販売所」から「BTC ビットコイン」を見つけます。
「購入」から購入したい金額(日本円)を入力し「日本円でBTCを購入」。
これで購入完了です!
購入できているか確認するには、「ウォレット」を選択して下にスクロール。「暗号資産」の欄に「BTC ビットコイン」の項目があり、金額表示されます。「JPY 日本円」欄の日本円の金額が減っていない場合はうまく買えていないので、もう一度購入の操作をしましょう。
仮想通貨オワコンに関するよくある質問7選
お金なくてもビットコイン投資できる?
結論:お金なくてもOK
コインチェックにはコインチェックリワードというプログラムがあり、一定のタスクをこなすとビットコインがもらえます。
タスクといっても
- ゲームをプレイ
- 各種アプリをダウンロード
- 各種サービスへの無料登録する
といったスマホ完結のかんたんなものばかりです。
報酬金額は5000円〜50円といろいろあり、通勤や休憩時間を有効活用すれば楽しみながらビットコインがもらえます。
はじめは無料でもらっておき、投資資金が準備できたら実際に投資してみるのはいかがでしょうか?
次の仮想通貨バブルはいつですか?
一般的にビットコインの半減期前後で仮想通貨バブルは起こってきた歴史があります。
そのため直近でいえば2024〜2025年と2028年〜2029年にバブルは起こります。
これ以外にも個別の要因でいつでもバブルは発生し得ます。
本当にオワコンじゃないの?
結論:仮想通貨はオワコンではありません。
2024年1月にアメリカのSEC(アメリカ証券取引委員会)がビットコインETFを承認しました。
SECとは日本でいう金融庁のこと
これは世界No.1の大国アメリカが「ビットコインは投資価値のある資産です」と認めたことを意味します。
これにならい、世界各国でもETFの採用が行われることはもちろん、現物ビットコインを買う流れは当分の間続くでしょう。
仮想通貨はほったらかし運用でもOK?
結論:ほったらかしでOK
次の仮想通貨バブルでほとんどの銘柄は価格高騰します。そしてバブルの終焉とともに大幅に価格は下落します。
ここで大事なのは80%など大幅下落しても売却しないことです。
価格の暴落を気にするとメンタルがキツイので「忘れる」くらいほったらかしにするのが良いでしょう。
長期スタンスで構えておけば価格は再浮上します。
筆者は2050年くらいまではほったらかしにする予定です。
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予想は専門家によってまちまちですが、
- ビットコイン:1億円
- イーサリアム:1000万円
になるといわれています。
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仮想通貨の税金はどうする?
仮想通貨で利益が出たら確定申告が必要です(売却しなければ申告不要)。
仮想通貨の利益は「雑所得」になり20万円以上の場合は確定申告が必要になるためです。
一方で購入金額よりも価格が下がり損失の場合には確定申告は不要です。
(例)100万円のビットコイン購入→60万円で売却:儲かっていないため税金は発生しない。
ベストな投資タイミングはいつ?
基本的に価格が低いときに投資するのが良いです。
2024円から2025年にかけてバブルが発生するため、できるだけ早いタイミングでの投資がおすすめです。
バブルの絶頂は2025年中盤と予想されるので短期スタンスの方はその前の売却がおすすめ。
長期スタンスの方は5年10年保有するのがおすすめです。
仮想通貨の次に流行るものは?
仮想通貨は引き続き盛り上がっていくものですが、仮想通貨以外にも流行るものもあります。
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まとめ:仮想通貨はオワコンではない。有望銘柄に長期投資がおすすめ
「仮想通貨はオワコンだ」と騒ぎ立てる人がいます。
この類の発言をする人の多くは、仮想通貨の知識なし、投資経験なしの人で、SNSのインプレッション稼ぎの”かまってちゃん”も多いです。
データ上、仮想通貨市場はずっと伸び続けているため、仮想通貨はオワコンとはほど遠いです。
投資のポイントは
- 周りの雑音を気にしない
- 5年10年の長期保有
たったこれだけです。
「あのとき投資しておいて良かった^^」
そんな未来が来ることを願っております!
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