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結論:次の仮想通貨バブルは2024年4月〜2025年中頃
の予想なのでこの期間中の早いタイミングに投資するのがおすすめです。
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本記事では、バブルが来る理由5選、おすすめ銘柄5選、次のバブル専用ポートフォリオ案、買うタイミング売るタイミング、買い方、バブルで儲けた際の税金を解説しています。
最後まで読んで実践すれば、次のバブルでお金を増やせますよ!
仮想通貨を2000万円保有している筆者が次回の仮想通貨バブルのすべてを解説しています。
バブルで儲けた際の税金についても解説しています(FP2級保有)。
なお、ビットコインの購入には仮想通貨取引所の口座開設が必要です。
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仮想通貨の次のバブルは2024年〜2025年
仮想通貨の次のバブルは、2024年4月〜2025年中頃の間に起こると予想されます。
その理由は2024年4月からビットコインの半減期がスタートするからです。
半減期とは?
半減期とは4年に1度マイニングという作業をしている人への報酬が半分になること。
過去全3回の半減期では、半減期が開始してからたった1年数ヶ月後に過去最高値を更新して来た歴史があります。
つまり、半減期の開始はバブルの到来を意味します。
以降の項目で、くわしく解説します↓。
ビットコイン半減期と仮想通貨バブルに関連性あり
ビットコインの半減期と仮想通貨バブルに関連性があるのをご存知でしょうか?
ビットコインとイーサリアム、リップルのバブルについて解説していきます。
ビットコイン(BTC)のバブルを解説
ビットコイン価格は過去全3回の半減期開始から1年数ヶ月後に過去最高値を更新する規則性があるため、ビットコイン半減期の開始はビットコインのバブル(価格上昇)の合図と言えます。
半減期 | 半減期 開始日 | 最高価格記録日 |
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年4月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年12月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2021年4月~7月頃 |
4回目 | 2024年4月 (予想) | 2025年4月~7月 (予想) |
さらにいうとビットコインの半減期は他の仮想通貨にも影響を及ぼします。
具体的には仮想通貨で2番目に大きいイーサリアム(ETH)や3番目に大きいリップル(XRP)でもビットコインのバブルとほとんど同じタイミングでバブル(価格上昇)になっています。次の項目で解説します↓
イーサリアム(ETH)のバブルを解説
図をみると、イーサリアムのバブル(価格上昇)はビットコインのバブルは同じタイミングで起こっているのが分かりますね。
イーサリアムが数週間遅れて過去最高値を更新していますね。
リップル(XRP)のバブルを解説
こちらの図でもリップルのバブル(価格上昇)もビットコインのバブルとほとんど同じタイミングで起こってますね。
こちらもビットコインの上昇からわずかに遅れて上昇する傾向があります。
このようにビットコイン半減期と仮想通貨のバブルには非常に強い関連性があることがわかりました。
過去の仮想通貨バブルを分析→仮想通貨の次のバブルを予測する
ビットコインはどのくらいのバブルであったのか、全3回の半減期バブルを解説していきます。
「バブルになるまでの期間」と「何倍になったか」に注目してみていきますよ。
第1回目のビットコイン(仮想通貨)バブルを分析
はじめてのビットコインの半減期は2012年11月にありました。
その後、価格が上昇し2013年12月に過去最高値を更新。
1年1ヶ月で130倍になりました。
当時ビットコインでさえも知名度は低くこのバブルの恩恵を受けられた人はほとんどいません。
第2回目のビットコイン(仮想通貨)バブルを分析
ビットコインの2回目の半減期は2016年7月にありました。
その後、2017年12月にビットコイン価格が210万円になり過去最高値を記録。
1年5ヶ月で32倍になりました。
よく芸能人が仮想通貨で儲かったと言われるのはこの時期のことです。
うまく投資して利益確定できていれば大きな資産を築けますね。
バブルのあと最大80%も下落します。
普通の人ならこの下落に耐えられずに売却している方が多かったのではないでしょうか。
第3回目のビットコイン(仮想通貨)バブルを分析
ビットコインの3回目の半減期は2020年5月にありました。
その後、2021年4月と7月にビットコイン価格が過去最高値を記録。
9ヶ月〜1年1ヶ月で7倍〜7.4倍になりました。
3回目のバブルということで、バブルをうまく波乗りすることができた人も多かったと予想できます。
セオリーどおりに半減期開始付近で100万円分ビットコインを購入していれば苦労することなく500万円ほどの資産は作れていたことになります。
第4回目(次の)ビットコイン(仮想通貨)バブルの予想
過去のすべての半減期を分析すると、半減期開始から1年数ヶ月で過去最高値を更新する法則がありました。
偶然かもしれませんが伸び率に関して前回の伸び率の約1/4の伸びになる規則性があります。
(130倍×1/4≒32、32倍×1/4≒7.4)
第1回 | 第2回 | 第3回 | 第4回 |
130倍 | 32倍 | 7.4倍 | 1.85倍? |
この規則性を今回の半減期に当てはめると7.4倍×1/4=1.85倍、つまり半減期開始前の価格1000万円×1.85倍=1850万円が今回のバブルの最高値になる計算です。
ちなみに2024年4月から2025年中頃にかけてビットコイン(仮想通貨)の次のバブルが到来すると予測されているため「2024年内のできるだけ早いタイミングで買う」のがベストな投資と言えます。
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※ただし、過去の傾向を踏まえた分析であり今回もこのような値動きになるとは限らないのでご注意ください。
仮想通貨の次のバブルが来る理由5選
仮想通貨バブルはビットコインの半減期の影響を受けて起こります。
半減期以外にも、以下のようなイベントが仮想通貨全体の価格上昇を後押しする理由となるのでチェックしておきましょう。
それぞれの項目について解説します。
現物ビットコインETFの承認
2024年1月にビットコインETFがアメリカ証券取引委員会(SEC)に承認されました。
ETFとは?
ETFとはExchange Traded Fund(上場投資信託)のことで、東京証券取引所などの取引所に上場している投資信託です。
インデックスはもちろん、金や原油のコモディティのETFが存在します。
ビットコインがETF承認されると、ビットコインを株のようにトレードすることが可能になるため取引が活発になります。
実際に半減期開始前にもかかわらず、ビットコイン価格は2月に円ベースの過去最高値780万円を更新し3月にはドルベースでも過去最高値を突破し「バブル到来」の雰囲気に包まれています。
今回のETF承認はアメリカでの話なので日本在住の方は購入出来ません。
数年後には日本でも買えるようになると思われますが、今すぐビットコインのバブルの波に参加したい方は現物ビットコインを保有することで始めましょう。
NFT市場の拡大
NFTの市場規模は2022年から2027年の5年間で年率35%の成長が見込まれています(参考サイト)。
NFTとは?
NFT(Non-FungibleToken)は「非代替性トークン」の意味で、ブロックチェーン技術を使って唯一無二のデジタルデータであることを証明する技術。
2021年に海外ではNFT市場は活気に溢れBeepleのNFTが75億円で取引されたり、ジャスティン・ビーバー氏がBAYCを購入したりと熱に帯びていました。
2022年になると日本国内でもNFT市場が活発になりNFTブームが起こりました。
しかし2023年に入ると複合的な理由でNFTのブームが終わりました。
たしかにブームは終わりましたが、NFTの技術自体はどんどん普及していく技術です。
NFTの第2回目のブームが起これば、仮想通貨市場に好影響を与えることは間違いありません。
ひいてはNFTの主戦場であるイーサリアムやポリゴン等のサイドチェーン、レイヤー2銘柄への需要が高まり、仮想通貨市場全体を盛り上げることになるでしょう。
メタバース市場の拡大
仮想通貨とメタバースに関連性が高いのをご存知でしょうか?
メタバースとは?
メタバースとは「インターネット上に構築された仮想空間」のことです。 ユーザーは好みのデザインの「アバター」を使って他のユーザーとコミュニケーションをとったりして楽しむことができます。
メタバースはデジタルの世界なので、デジタルのお金である仮想通貨とデジタルアイテムのNFTととても相性が良いんです。
MarketsandMarkets社のレポートによると、メタバースの市場規模は2030年までに25倍以上拡大すると予測されています。
このようにメタバースの発展が仮想通貨とNFTの分野に好影響を与えることが予想されます。
仮想通貨市場に投資マネーが流入しやすい傾向
コロナ以降、経済大国アメリカではインフレ退治のために利上げが行なってきました。
それから時が経ち、利下げ傾向が強まってきました。
利下げされると、相対的に債権の魅力が落ちるため、株式市場や仮想通貨市場にお金が流れ込んで来ます。
世界を牽引するアメリカの利下げの影響は各国に影響を及ぼし、仮想通貨市場に投資マネーが流入しやすい状況下にあります。
多岐に渡るweb3サービスの登場
web3業界では次々に新しい技術やサービスが登場しています。
web3とは?
Web3 はブロックチェーンを使った次世代インターネットのこと。
具体的にはブロックチェーンは次のようなサービスで使われています。
- DeFi(分散型金融)
- DApps(分散型アプリ)
- DAO
- NFT
- ブロックチェーンゲーム
- メタバース
将来、ブロックチェーン技術をつかった今では想像もできないようなサービスが誕生するでしょう。
個人的にはブロックチェーンが内蔵のSNSやコミュニケーションアプリが定着してくると思っています。
仮想通貨の次のバブルにおすすめな銘柄5選
ビットコイン(BTC)
ビットコイン(BTC)は時価総額ランキング1位の仮想通貨です。
仮想通貨市場全体に影響を与えるほどのパワーを持つ仮想通貨の王様。
知名度が抜群なため1番お金が集まりやすく安心して投資できるのが最大の魅力です。
ビットコイン特有の半減期のシステムがあるため、比較的価格変動の予想がしやすいため、バブルでお金を増やしたい方はまずビットコインへの投資を検討しましょう。
また、バブル終了時期も予測しやすいため、バブル時の投資に向いている銘柄といえます。
ちなみに次回のバブルは2024年〜2025年中頃なので、その期間中にできるだけ早く投資を始めましょう。
イーサリアム(ETH)
イーサリアム(ETH)は時価総額ランキング2位の仮想通貨です。
ビットコインの次に有名なコインで誕生してからこれまで順調に価格を上昇させています。
イーサリアムはNFTやメタバースとの相性がよいため、将来的には日常生活で「使う」お金としての需要が見込めます。
次の仮想通貨バブルでビットコイン以上の伸びを期待する方はイーサリアムがおすすめです。
ビットコインとイーサリアムのどちらを購入するか迷う方はこちらの記事をご覧ください。
ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?違いや将来性を比較して解説
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リップル(XRP)
リップル(XRP)は、グローバル送金を目的とした仮想通貨で時価総額ランキング6位です。
リップル社は現在、米国証券取引委員会(SEC)と証券か仮想通貨かで裁判中のため価格が停滞しています。
チャートで解説したように、リップルもビットコイン半減期の影響を強く受ける銘柄なのでバブル時に価格高騰が期待できます。
ビットコイン半減期とリップルが勝訴するタイミングが重なった場合ダブルのバブル効果で恐ろしいほどの価格高騰が起こりえます。
少額リップルを保有しておくのもおすすめです。
筆者は5万円ほど保有しています。
メタバース銘柄
メタバースの普及には時間を要するため今回のバブル(2024-2025年)ではそこまで高騰しないと思われますが、次回(2030年頃)のバブルで高騰が見込まれます。
今の早い・安い段階で仕込んでおくと「先見の明あり」といった感じで大当たりする可能性があります。
具体的な銘柄はSAND 、 MANAです。
ミームコイン、草コイン
ミームコインとは遊び心やジョーク、風刺から生まれた仮想通貨のこと。
ミーム=真似の意味
有名なミームコインとして柴犬コイン、ドージコイン、ぺぺコインなどが挙げられます。
草コインはshit coin=クソコインが転じて草コインと言われるようになったと言われています。
ミームコインと草コインはどちらも何か技術的に優れた点があるわけではなく、むしろ、あえて中身が無いコインの価格を吊り上げてお祭り騒ぎをして楽しむものです。
価格が上がる時は数日で100倍になるなど当たれば大きい銘柄です。
ただ、ミームコインや草コインはたくさんあるため、ピンポイントで銘柄を言い当てるのは難しいのが実態です。
銘柄選定が難しい場合は一流のミームコインである柴犬コイン、ドージコイン、ぺぺコインあたりを購入しておくのが良いでしょう。
仮想通貨の次のバブル(2024-2025年)専用ポートフォリオ案
第4回目のビットコイン半減期の影響を受けて2024年から2025年にかけて仮想通貨バブルが起こることが確実視されています。
実際に2024年年初からビットコイン相場は1.6倍、イーサリアム相場は1.7倍になっており、バブルは始まりつつあります。
ただ、バブル期といえどもビットコインやイーサリアムが1年足らずで10倍以上になることはないでしょう。
他方、ミームコインや草コインなら10倍以上になる可能性を秘めています。
そこで、定番のビットコイン・イーサリアムと一発を当てる銘柄をどのくらいの割合で買うのが正解かのポートフォリオ案を解説していきます。
①定番のビットコインとイーサリアムだけ
定番のビットコインとイーサリアムだけでつくるポートフォリオです。
何を買ったら良いのかわからない方はビットコイン:イーサリアム=50:50がよいでしょう。
ビットコインとイーサリアムは仮想通貨の中では情報量が多く、価格変動の予想を立てやすいからです。
安全性を重視する方はビットコインを多めにしてもOK。
②ミームコイン・草コインを2割混ぜる
①のポートフォリオをベースにミームコイン・草コインを20%ほど混ぜるポートフォリオです。
ミームコインや草コインは当たると大きいので、少量購入しておくだけでも資産が増えやすくなるからです。
ミームコインや草コインが見事高騰したらビットコインやイーサリアムに交換し再投資すると爆発的に資産を増やせます。
仮想通貨の次のバブルでの買い時と売り時
バブルは約1年の期間で起こるビッグイベントです。そのためどのタイミングまでに買い、どのタイミングで売却するかの見極めが難しいです。
そこで筆者の見解を紹介します。
仮想通貨の買い時
次の仮想通貨バブルは2024年4月から2025年中頃に起こると予想されるため、2024年内が仮想通貨の買い時になります。
できるだけ早いタイミングで買いましょう。
まとまった資金がない場合でも給料が出しだいコツコツ購入していくのが良いでしょう。
筆者は2024年内までビットコインとイーサリアムを購入し続ける予定です。
仮想通貨の売り時
投資では売り時の判断が難しいですよね。
過去のデータを分析すると2025年中頃に最高値になる予定です。
そのため短期的にお金を増やしたい方は2025年の春ごろの利益確定が良いでしょう。
※過去のデータに基づく予想であり最終的な判断はご自身で行なってください。
長期的な保有を目指す方は5年10年もしくは20年30年保有するのが良いでしょう。
筆者は30年保有する予定です。
ビットコイン(仮想通貨)の買い方3ステップ
いざ「ビットコイン買いたいな」と思っても買い方がわからない方も多いと思います。
そこで初心さんでも真似するだけでOKなビットコインを買い方3ステップを解説していきます。
他の銘柄でも買い方は同じなので参考にしてみてくださいね。
①Coincheckで口座開設する
まずこちらからコインチェックにアクセスして口座開設を進めていきましょう!
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トップページが表示されたら、「口座開設(無料)はこちら」をクリック。
運転免許証orマイナンバーカードとスマホをご用意ください。
生年月日の入力や写真撮影をしますよ。
登録作業が終了したら、「審査完了」の連絡が来るまで待ちましょう。
このページをブックマークしておいて次の項目↓からスタートしましょう!
②コインチェックに日本円を入金
ビットコイン(BTC)を購入するための日本円を入金します。
「ウォレット」から「入金」を選択し、「入金方法」を確認しましょう。
銀行振込、コンビニのATM、クイック入金の3つの入金方法から選びます。
ネット銀行口座をお持ちならスマホだけで操作できるので楽ちんですよ。
③ビットコイン(BTC)を購入する
ここではビットコイン(BTC)を購入する手順をご紹介。
左下「販売所」から「BTC ビットコイン」を見つけます。
「購入」から購入したい金額(日本円)を入力し「日本円でBTCを購入」。
これで購入完了です!
購入できているか確認するには、「ウォレット」を選択して下にスクロール。「暗号資産」の欄に「BTC ビットコイン」の項目があり、金額表示されます。「JPY 日本円」欄の日本円の金額が減っていない場合はうまく買えていないので、もう一度購入の操作をしましょう。
イーサリアムや他の仮想通貨を購入する場合でも操作自体は同じ手順です。
仮想通貨の次のバブルは2024~2025年!に関するよくある質問9選
お金がなくてもビットコイン投資できる?
結論:お金なくても始められます
コインチェックのコインチェックリワードという一定のタスクをこなすとビットコインがもらえるプログラムがあります。
タスクといっても
- ゲームで遊ぶ
- 各種アプリをダウンロード
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といった簡単なものばかりです。
報酬金額は5000円〜50円とバラツキがありますが、割とすんなり5万円くらいなら稼げそうです。
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次の仮想通貨バブルはいつですか?
一般的に2024〜2025年と2028年〜2029年に起こると言われますが、それ以外のタイミングでもバブルは発生します。
仮想通貨バブルが生じる要因は2つあるからです。
ひとつはビットコインの半減期です。
仮想通貨の王様であるビットコインが半減期の影響で価格があがると、それに呼応するように、他の銘柄も上昇します。
ふたつめは、個別要因です。
例えばイーサリアムの場合、定期的にアップデートが行われますが、その度に価格が上昇しています。
リップルの場合、訴訟に勝てば、リップル史上の歴史に残るような高騰を見せるでしょう。
このようにビットコイン半減期がバブルを生み出す基本としつつも個別要因で銘柄ごとにバブルが生じるイメージです。
ビットコイン半減期は見逃せないイベントなので半減期のスケジュールを載せておきます。
半減期 | 半減期 開始日 | 最高値更新日 |
1回目 | 2012年11月28日 | 2013年4月頃 |
2回目 | 2016年7月9日 | 2017年12月頃 |
3回目 | 2020年5月11日 | 2021年4月~7月頃 |
4回目 | 2024年4月 (予想) | 2025年4月~7月 (予想) |
上記の傾向から判断すると、次回の仮想通貨バブルは2024年4月〜2025年中頃ににかけて訪れると推測できます。
次の仮想通貨バブルでほったらかしにしても大丈夫?
結論:ほったらかしでOK
次の仮想通貨バブルでほとんどの銘柄の価格高騰が予想されますが、長期保有が前提の方は引き続きほったらかしで問題ありません。
筆者も2050年くらいまではほったらかしにする予定です。
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ビットコインとイーサリアムは将来いくらになる?
専門家によって予想に幅がありますが、
- ビットコインは1億円
- イーサリアムは1000万円
になるといわれています。
こちらの記事でまとめています。
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次の仮想通貨バブルで儲けた税金はどうする?
仮想通貨バブルで高騰した仮想通貨の売却により利益が出た場合は確定申告が必要です(売却しなければなにもしなくてOK)。
仮想通貨の利益は「雑所得」になり20万円以上の場合は確定申告が必要になるためです。
確定申告はスマホアプリで作業できるため簡単になりました。
20万円以上の利益が出た方は普段確定申告を行わない会社員でも必要になり、専業主婦などの被扶養者でも103万円以上なら配偶者控除を外れる(特別配偶者控除or完全に外れる)ため注意が必要です。
数千万円単位の利益が出た場合、本人の基礎控除が外れ、税率区分が変わる可能性もあるので注意しましょう。
利益が出ても使い込まず、調べたり税理士に相談すれば利益以上に税金を取られることはないので落ち着いて行動しましょう。
将来的には20.315%の分離課税でになると思われますが、次のバブルでは上記の税金体系になります。
次の仮想通貨バブルで稼ぐためにはいつ買うべき?
仮想通貨バブルで稼ぎたい場合、バブルが始まる前に買う必要があります。
具体的には2025年の中頃に最高値を更新すると予想されるため、
結論:2024年年内のできるだけ早いタイミング
での購入がおすすめです。
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お手持ちのヘソクリや余裕資金、ボーナスなどを活用して2024年に無理のない範囲でビットコインやイーサリアムなど将来有望な銘柄を買いましょう。
バブルで確実に儲ける方法は?
仮想通貨投資で確実に勝つ方法はありません。
ただし、勝率を格段にあげるコツは存在します。
- 将来有望な銘柄に
- できるだけ早く投資し
- 4~5年以上(できれば10年以上)保有
このルールを徹底して実践すれば高確率で勝つことができるでしょう。
ビットコインとイーサリアムを買うならどっち?
結論:両方買う
投資は分散投資が基本だからです。
銘柄選定と買うタイミングに時間をかけ、その後はほったらかしにする投資方法が一番効果的です。
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ビットコインETF承認されてどのくらい効果あったの?
半減期が控えていることもあり、アメリカのビットコインETFが承認されたのを受けて3ヶ月で約1.6倍の伸びの効果がありました。
半減期前にも関わらずドル・円ベースで過去最高値(オール・タイム・ハイ)となり第4回目の半減期でどこまでビットコイン価格が伸びるのかにとても注目が集まっています。
まとめ:仮想通貨の次のバブルは2024年〜2025年中頃の見込み
仮想通貨の次のバブルは2024年4月から2025年中頃にかけて訪れる可能性が高いです。
そのため、2024年内のできるだけ早いタイミングでビットコインを中心に投資を始めるのと勝率がグンとあがります。
99%人は行動を起こさず「投資しておけばよかった」と後悔します。
明るい未来のために今回のバブルの波を乗りこなしましょう!
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