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仮想通貨の次に流行るもの17選【まだ間に合う】伸びる仮想通貨14選も徹底解説

この記事でわかること

仮想通貨の次に流行るものはなに?

良い投資先あるかな?

あなたはこのように悩んでいませんか?

仮想通貨は世間にだいぶ浸透してきたため仮想通貨以外の投資先を知りたい方も多いと思います。

そのような方に向けて仮想通貨の次に流行る17ジャンルを紹介しますね。

ちなみに仮想通貨も引き続き投資すべきです。

仮想通貨おすすめ銘柄14選も掲載しているので、最後までごらんくださいね。

情報もりだくさんで紹介していきますよ。

この記事の信頼性

筆者は2022年7月からNFTを400万円以上購入し、母親はビットコインを500万円分購入しています。そんなNFT・仮想通貨大好きファミリーの筆者が解説していきますよ。

いろいろリサーチしたところ、仮想通貨が関連しているジャンルが多い結果になりました。

デジタル時代ゆえにデジタルのお金が必須ということなんだと改めて感じました。

なお仮想通貨を購入するには取引所の口座が必要です。

審査には時間がかかるので、記事を読む前に口座開設を済ませておくとスムーズに始められますよ。

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仮想通貨の次に流行るもの17選

仮想通貨の次に流行る17ジャンルを紹介していきますよ。

気になるジャンルにクリックで飛べます。

NFT

BAYC
BAYC

NFTは、NFT(Non-Fungible Token)というブロックチェーン上で発行される唯一無二のトークンを使って、デジタル情報の所有権や著作権を証明する技術。

NFTアートは、デジタルアート作品に希少性価値を付与し、クリエイターやコレクターに新たな収入源を提供します。さらにメタバースやゲームなどの分野とも連携して多様なコンテンツを創出する可能性があります。

NFTはアート作品だけでなく、住民票や病院のカルテといった公共や組織の情報伝達の手段としても使うことができ、将来的にはほとんどのデジタル分野に使われる技術です。いまから手に取って触ることで次の大きなチャンスに出会えることでしょう。

NFTについて勉強したいかたはこちらをどうぞ!

NFTはスマホ1台あれば始められます。スマホでの買い方はこちらの記事で解説していますよ。

AI(人工知能)

人間の知能を模倣するコンピューターシステムやソフトウェアのことです。AIは、機械学習やディープラーニングなどの技術を用いて、画像認識、自然言語処理、音声認識など様々なタスクをすることができます。

AIは、仮想通貨やブロックチェーンとも関連が深く、例えば、AIが仮想通貨の価格変動を予測したり、ブロックチェーン上でスマートコントラクトも実行可能。

AIが使うお金はビットコインになると言われているの。

人間だけじゃなくてAIも使うのか〜。

AIは、人間の能力や知識を超える可能性(シンギュラリティ)もあり、社会や産業に大きな変革をもたらすと考えられています。

仕事でAIを活用しているかたもいるのではないでしょうか?

  • ChatGPT(OpenAI社)
  • BING(Microsoft社)
  • Bard(Google社)

AIの火付け役のChatGPTは残念ながら上場していないので株式投資することはできません。BINGやBardはマイクロソフト、グーグル社なので個別株式を買うことが可能です。もちろんS&P500の投資信託で購入も可能ですね。

株式や投資信託の運用をAIに任せるものも登場しています。

  • THEO+docomo(テオプラスドコモ)
  • ウェルスナビ(WealthNavi)

AIを開発する会社への投資が難しい場合はこういう投資ロボットを活用してみてはいかがでしょうか。

DeFi (分散型金融)

ブロックチェーンやスマートコントラクトを用いてお金の貸し借りをするサービスです。

お金を借りる=銀行のイメージがあるよね?

「人から借りる」時代に変わるの。

DeFiでは、メガバンクと呼ばれる銀行のような中央集権的な機関(CEX)がなくなり、人と人が直接お金のやり取り(P2P)をします。

従来の金融サービスを分散化しているんですね。

お金の貸し借りなので、当然「利息」が発生。

10%以上の利回りのものも多く、稼ぐことができます

ボクみたいな会社員でも

10万円貸して1万円の利息をうけとることが可能なんだね!

DeFiは、仮想通貨の流動性や利便性を高めるとともに、金融の民主化や普及に貢献します。

関連するサービスはつぎのようなものが挙げられます。

マニアックだけど、

理解できる人が少ないから

理解して先手をとるとおいしい案件があるかもしれないよ。

  • 安定価値通貨(ステーブルコイン)
  • レンディングプラットフォーム(貸借市場)
  • DEX(分散型取引所)
  • DeFiアグリゲーター(複数のDeFiサービスを統合したプラットフォーム)
  • インシュアランス(保険)
  • オラクル(外部データをブロックチェーン上に提供するサービス)

DeFiは、金融システムに革新的な動きを起こしていますが、一方で下記のような技術的や運用的な課題もあります。

  • ハッキング・不正操作のリスク
  • 使いにくい、セキュリティが低い

十分に注意してとりくみましょう。

NFTゲーム(P2E)

AxieInfinity

NFTゲームとは、ゲームで登場するキャラクターやアイテムがNFTになっているゲームを呼びます。

NFTゲームでは、プレイヤーは自分の所有するNFTアイテムなどをゲーム内で使うことはもちろん、マーケットプレイスで売買することができます。もちろん、売却できたら日本円に換金できます。

用語解説

P2E(Play to Earn):「遊んで稼ぐ(稼ぐために遊ぶ)」という概念。ゲームをプレイして獲得するNFTや仮想通貨を現実の収入に換えることができる。現状ではP2EとNFTゲームは同じもの。

従来のゲームで遊ぶことはそれ以上に何かを生むものではありませんでした。ゲームを進めてもゲームソフトの中は充実してもリアル世界では何も変わっていない。「時間浪費だ!」と家族に怒られたかたも多いのではないでしょうか?

そんな中、NFTゲーム(P2E)は、従来のゲームとは異なり、プレイヤーがゲーム内で入手したNFTアイテムが、現実世界の資産や経済的意味を持つ点で革新的です。おこづかい副業はもちろん、メインの収入になる可能性もあります。

従来のゲームではステータスをいじるなどしてチートして勝つプレイヤーもいました。しかしNFTゲームはブロックチェーンを使っています。そのため、不正や改ざんができないため安心してプレイすることができるのも特徴です。フェアな条件でプレイできているかを確認できるため快適な環境でプレイすることができます。

NFT(デジタル)不動産

Otherdeed for Otherside
Otherdeed for Otherside

NFT(デジタル)不動産とは仮想空間やメタバース内で存在する土地や建物がNFTで表現された不動産のことです。

NFTはブロックチェーン上で表現される資産なのでずっと残り続ける資産になります。まるでリアルの土地のようですよね。現実世界の土地は100万円では立派な土地を買うことはできませんが、NFT不動産であれば一等地を買うことができます。

そこからマネタイズできればペイできますね。現実世界のような不動産屋のように土地を100個単位で買い込んで売買、賃借で稼ぐ人も見かけます。

街をつくるゲーム(シムシティなど)が好きな方や、現実世界では建設できないような芸術的な建物を建てることもできるのでクリエイティブが好きな人にもおすすめです。

NFT(デジタル)不動産では、所有者は自分の好きなように土地を開発したり、建物を建設したり、他のユーザーと交流できます。自分で使うだけでなく、売買レンタルなどのビジネスチャンスもあります。

さらに、現実世界の不動産とは異なり、物理的な制約や法的な制限が少ないという点で魅力的です。建ぺい率や抵当権といったややこしいルールは現状みかけません。

有名なNFT不動産は

  • Decentraland
  • The Sandbox
  • Otherdeed for Otherside
  • XANA(日本)
Decentraland
Decentraland

XANA LAND
XANA(日本)

筆者は45万円ほどで購入したXANA LANDのRareの2×2の土地を保有しています。リアルでは不動産を持っていないですが、初めての土地購入はメタバースの土地になりました。自分の土地に建物を建てたり、森を作ったり、自由自在にアレンジできます。いずれは商売したいなと考えております。

仮想通貨

仮想通貨の次に流行るものを知りたいのだから、

なんで仮想通貨なの?と思いませんでしたか?

2024年にはビットコインの半減期がくると言われています。半減期ではマイナーへの報酬が半分になるため、ビットコインの供給が減るため価格が上昇しやすいタイミングです。

引用 https://twitter.com/BitcoinTech5/status/1631935007487930368

仮想通貨はビットコインに連動して値動きする銘柄がとても多いです。そのため、半減期でビットコインが元気になれば、他の仮想通貨も元気になることが予想されます。半減期は4年に一度のサイクルで到来するので、2028年にも仮想通貨が元気になると言えそうです。ジャンルを変えないで、仮想通貨に張り付いておくのもよいでしょう。

また、まだ仮想通貨をはじめていない人はいまから始めても間に合います。意外に簡単にはじめられます。

仮想通貨はオワコンなのか?オワコンと言われる9理由と将来性をを解説

メタバース

Roblox
Roblox 引用RTB SQUARE

メタバースという言葉は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

  • どうぶつの森
  • フォイートナイト

といったゲームはメタバースのゲームです。

現実世界とは別に存在する仮想空間やゲーム内の世界を指します。

メタバースでは、ユーザーは自分の分身(アバター)を作成して自由に移動したり、他のユーザーやコンテンツと交流したりできます。

  • メタバース内で使うお金が仮想通貨
  • アバターがNFT
  • 土地がNFT

といったように、メタバースは、

仮想通貨やNFTと関連することが多いです。

メタバースでは現実世界ではできないような経済活動クリエーションが可能なのが魅力です。今後さまざまなサービスが登場することにより、いろんな稼ぎ方が出てくるでしょう。ウォッチすることでチャンスをものにしましょう。

VRchat 
VRchat 引用VRchat

メタバースは、じつは、様々なプラットフォームやサービスが存在します。

  • VRプラットフォーム(VRChat、Decentraland )
  • ゲームプラットフォーム(Roblox やMinecraft)
  • 万能方(XANA、日本)

好きなプラットフォーム・ジャンルを見つけて体験してみてください。

Web3.0


Web3.0は、中央集権的なプラットフォームやサービスに依存しない分散型のインターネット。Web3.0では、ユーザーは自分のデータやアイデンティティを自由に管理し、ブロックチェーンや暗号資産を使って価値の交換や創出を行います。

概念的には下記のジャンルを総称するものです。

  • ブロックチェーン
  • 仮想通貨、暗号資産
  • NFT
  • DeFi
  • DAO
  • メタバース

今後これらのジャンル以外にも生み出されていくはずです。Web3.0で新しく誕生したジャンルに素早く進出することで大きな利益を生み出せるでしょう。

DAO

NOUNS DAO

DAOとは、Decentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の略で、ブロックチェーンやスマートコントラクトを使ってコミュニティの運営や意思決定を行う組織。

DAOでは、組織のトップや管理者ではなく、参加者が平等にルールや方向性を決めます

株式会社に代わるor共存する会社形態として注目されています。

1600年に誕生した最初の株式会社(東インド会社)から400年の時を経て

時代が変わろうとしているの。

トップダウンに疲れた現代人「フラット」に扱われるDAOは相性ピッタリだね。

DAOは、従来の組織における

  • 階層性
  • 不透明性
  • 非効率性

などの課題を解決するとともに新たな協働やガバナンスの形を実現する可能性があります。

これまでブラックボックス化しやすかった

・給料の決め方

・人事評価のやりかた

が透明化されるの。

真のDAOとはプログラムが中心にあり、そのまわりに人間がいるような組織です。DAOの参加者が共通の貯金箱(トレジャリーウォレット)にお金を入れていき、お金を共同管理、共同分配していく組織でもあります。プログラムが活躍するためAI、仮想通貨との相性もよさそうですね。

NOUNS DAO

世界でトップを走っているのがNOUNS DAOです。毎日1体のメガネをかけたキャラクターがオークションにかけられて、そのお金がトレジャリーウォレットに貯められます。なんとトレジャリーウォレットに70億円以上貯まっています。

いま、もしあなたが起業を考えているなら、DAOを検討してみてはいかがでしょうか。

「DAO起業」って言葉が流行りそうね。

X to Earn

STEPN
STEPN

X to Earnとは、Play to Earn(遊んで稼ぐ)を発展させた概念で、「Xを行うことで稼ぐ」という意味を表す言葉です。

数学でxにいろんな数字を代入するのと同じで、様々な行動が入ります。

現状で有名なのは

  • Play to Earn(遊んで稼ぐ)
  • Move to Earn(動いて稼ぐ)
  • Sleep to Earn(寝て稼ぐ)

です。そのほかにも、読んで稼ぐ、勉強して稼ぐのを耳にします。

X to Earnでは、ユーザーの行動を通して、暗号資産やトークンを得ることができます。X to Earnでは、一般的な労働以外で稼ぐことができるためライフスタイルを変える可能性があります。

スマホなどのテクノロジーの進化によってどんどん新しいX to Earnが登場してくると思われます。

Move to EarnではSTEPN、Calo Run、Sweatcoin

Sleep to EarnではSleeFi、SleepFuture、Sleepagotchiが有名です。

筆者はSweatcoinを1年以上使っています。完全無料で、アプリインストールするだけで始められるので簡単ですよ。

ファントークン

ファントークンとは、スポーツチームやアーティストなどが発行するブロックチェーン技術を用いたトークンで、その保有者は特典投票権を得ることができます。

ファンとチームやアーティストとのつながりを高めることが目的で、実際に超有名なサッカークラブ「FCバルセロナ」が導入しています。

ファントークンは、注目される理由は、以下のようなものが挙げられます。

  • ファンは自分が応援するチームやアーティストに対して直接的に影響力を持てる
  • 売上やデータをマーケティングに活用できる
  • ブロックチェーンのため不正や偽造のリスクが低い

芸能人のファンクラブやサークルなど人が集まる組織でこういったトークンを発行して運営していくコミュニティが増えるでしょう。

EdTech

EdTechとは、教育を表すEducationと科学技術を表すTechnologyを合わせた造語で、科学技術を使った教育のことです。

教育の分野は、100年前の教師でも問題なく教鞭をとれるだろうと揶揄させるように変化が少ない分野でした。

近年のテクノロジーの発展で教育の分野にも変化が出ています。

EdTechなら、オンライン学習やAI学習支援システム、VR/AR教材など多様なサービスが可能になります。

注目される理由は、以下のようなポイントです。

  • コロナ禍でのオンライン授業やリモートワークなどのニーズ
  • 学習者の個性やレベルに合わせた学習を提供できる
  • STEAM教育や21世紀型スキルなどの新しい教育カリキュラムにすばやく対応できる

VRファッション

ASOS
引用Unity Blog

VRとは、仮想現実という意味で、コンピューターで生成された3D空間に没入することができる技術です。ファッション業界では、VRを利用して、オンラインで試着やショッピングを楽しんだり、バーチャルなファッションショーに参加したりすることが可能になっています。

例えば、

  • Zalando
  • ASOS

などのオンラインファッションストアでは、VRを使って自分のサイズや体型に合わせた服を見ることができます。

VRは、ファッション業界において、新しい体験や表現を提供するだけでなく、環境やコストの面でもメリットがあります。VRは、実際に服やアクセサリーを製造や輸送する必要がないため、環境への負荷を減らすことができます。また、VRは、店舗や会場のレンタルやスタッフの雇用などのコストを削減することができます。

リアルの素材では表現できないデザインを体現できるのも魅力です。CloneXで有名なRTFKTもVRが得意です。スニーカーとハトはどちらもVRです。すごいクオリティですよね。

音声なし

宇宙

ニュースでも取り上げられているように、お金さえあれば宇宙旅行にいける時代。

宇宙旅行への投資は、主に民間企業が行っています。

宇宙旅行を提供する企業としては以下が有名です。

  • ヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)
  • ブルー・オリジン(Blue Origin)
  • スペースX(SpaceX)

これらの企業は、自社で開発したロケットや宇宙船を使って、有人や無人の宇宙飛行を行っています。

宇宙旅行への投資は、高いリスクと高いリターンを伴うと言われています。

一方で、技術的な課題や法的な規制、安全性やコストなどの問題も多くあります。また、宇宙旅行の需要や市場規模もまだ不確かです。したがって、宇宙旅行への投資は、将来的な可能性やビジョンに惹かれる人に向いていると言えるでしょう。

宇宙旅行への投資方法としては、直接的には上記の企業の株式を購入することができます。

間接的には、宇宙旅行に関連する技術やサービスを提供する企業の株式やファンドを選ぶことができます。

食虫

食虫とは、昆虫やその他の節足動物を食用とすることを指します。食虫は世界各地で古くから行われており、現在では約20億人が食虫文化を持っていると言われています。

食虫は、タンパク質やミネラルなどの栄養価が高く、環境負荷が低いというメリットがあります。また、食糧危機や気候変動などの課題に対応する可能性もあります。

食虫への投資は、主にベンチャー企業が行っています。食虫への投資は、まだ新しい分野であり、成長性や収益性が高いと期待されています。

ライフスタイルの変化が必要になるので即座に利益はでないかもしれませんが、20年30年スパンで考えれば一般的な食文化になっているかもしれません。そうすれば牛や鶏を飼育して稼ぐのが当たり前のように食虫を育てて稼ぐビジネスも成立するでしょう。

具体的な企業としては

  • ファインシンター
  • ジェイテクト

があります。

水への投資とは、水資源や水インフラ、水関連産業などに資金を提供することを指します。

水は人間にとって必要不可欠な資源であり、経済や社会の発展にも欠かせません。

水への投資は、長期的な視点で見ると魅力的なビジネスです。水は再生可能だが枯渇可能な資源であり、人口増加や気候変動などによって需要と供給のバランスが崩れる可能性があります。そのため、水の価値は高まると考えられます。

水への直接的な投資方法としては

  • 東レ
  • クボタ
  • オルガノ

の株式を購入することができます。

また、

  • iシェアーズ グローバル・ウォーター UCITS ETF(上場投資信託)

もあるので参考にしてみてください。

貴金属(金、ダイヤモンド)

貴金属とは、金、銀、プラチナ、パラジウムなどの希少で高価な金属のことを指します。

貴金属は、貨幣や装飾品として使われるのはもちろん、工業や医療などの分野でも重要な役割を果たしています。貴金属は、不変性や耐久性などの特性から、インフレや経済危機などの時に価値が安定すると考えられており、資産防衛投機の対象として人気があります。

近年の金の値上がりをご存知でしょうか?

金の価格推移
引用 三菱マテリアル

世界経済の不安定さやリスクと、インフレ対策のために安全資産としてのゴールドに需要が高まっています。

ゴールド投資は昔からありますが、原点回帰してみてはいかがでしょうか?

インドやアフリカの人口が増えます。文化的にゴールド好きなので需要が増えると読んでいます。

仮想通貨以外のジャンルに投資するべき4つの理由

先行者利益でハイリターンを狙える

仮想通貨の次に流行るものは、まだ市場が成熟していないため、価値が低く、少額の投資で多くのものを購入することができます。

将来的に需要が高まれば、価値が上昇し、大きな利益を得ることができます。

まさに先行者利益ですね。

用語解説

先行者利益:新しい市場や技術に早く参入することで、競争力や収益性を高めることができるというメリットのことです。仮想通貨の次に流行るものに投資することで、先行者利益を享受することができます。

例えば、ビットコインは2009年に発明された時はほとんど価値がありませんでしたが、2021年4月には1ビットコインが約700万円に達しました。このように、仮想通貨の次に流行るものは、将来的にハイリターンを期待できる可能性があります。

個人事業や副業として稼ぐことができる

仮想通貨の次に流行るものは、NFTやブロックチェーンゲームなど、自分の作品やスキルを活かして収入を得ることができるものが多いです。自分の好きなことをしながら、遊び感覚で稼ぐことができます。

NFTやメタバースという言葉は聞いたことがあるので、

今から参入したらもう遅いと思っていませんか?

それは間違いです。

日本ではNFTを触っているひとは15,000人しかおらず人口の0.01%です。

いまから始めても十分早いタイミングです。

自分で事業をはじめてもかなり早いタイミングでの参入を果たせます。

メタバースについてはさらに参加人数が少なく、より一層大きく稼げるチャンスがあります。

最先端の技術に触れて新しいビジネスチャンスを生み出せる

仮想通貨の次に流行るものは、Web3.0やメタバースなど、インターネットの進化に伴って生まれた新しい技術やサービスです。

これらに投資することで、最新の情報やトレンドに敏感になり、自分のビジネスやキャリアに役立てることができます。

次世代の社会的な意義や価値観に共感できる

仮想通貨の次に流行るものは、DeFiやDAOなど、中央集権化や不公平さに対するアンチテーゼとして生まれたものです。

これらに投資することで、自分の社会的な意義や価値観を表現し、同じ志を持つ人々と繋がることができます。

お金の側面でも稼げるチャンスが広がるだけでなく、リアルの場面で次世代を担う人たちの感覚に合わせることができます。

用語解説

DeFi:Decentralized Finance(分散型金融)の略で、ブロックチェーン技術を使って、中央機関や仲介者を介さずに金融サービスを提供することです。DeFiは、金融システムの透明性や効率性を高めるだけでなく、金融へのアクセスや参加を広げることで、金融の民主化を目指しています。

用語解説

DAODecentralized Autonomous Organization(分散型自律組織)の略で、ブロックチェーン上で運営される組織のことです。DAOでは、メンバーはスマートコントラクトに基づいて共通の目的やルールに従って協働し、組織の意思決定や資源配分を行います。DAOは、組織の運営コストや摩擦を減らすだけでなく、組織の公正性や参加性を高めることで、新しい社会的な価値創造を可能にします。

仮想通貨以外に先行投資するデメリット

仮想通貨以外に先行投資するデメリットについて、4つあげて解説します。

未来が不確実、必ずしも流行って利益を得られる訳ではない 

先行投資対象の未来が不確実、わからないということです。

先行投資は、予想と異なる結果になる可能性もあります。

例えば、テクノロジーの進化や競合の出現、規制の変化などによって、先行投資対象の価値が下がったり、失われたりするリスクがあげられます。

流動性が低い

先行投資対象の流動性が低いことです。流動性とは、資産を現金に換える容易さのことですが、先行投資対象は一般的に流動性が低い傾向にあります。

例えば、非上場株式やベンチャーキャピタルは、市場で自由に売買できないため、必要な時に売却できないかもしれません。

税制がどうなるかわからない

先行投資対象の税制が不利であることです。

先行投資対象は、一般的に株式や債券よりも税率が高く設定されています。

例えば、日本では仮想通貨や非上場株式などの譲渡所得は雑所得として課税されますが その税率は20.315%から55.315%まで変動します。一方で株式や債券は分離課税されますが その税率は20.315%固定です。

英語で最新情報を得る必要がある

先行投資対象は、日本だけでなく、世界中で開発や取引が行われています。そのため、先行投資対象の動向や市場の変化を追うには、英語で最新情報を得る必要があります。

しかし、英語で最新情報を得るにはわざわざ自分から、英語のニュースサイトやブログ、SNSなどの多様な情報源をチェックする必要があります。その際に、英語の専門用語や略語、スラングなどを理解する必要があります。、英語の文化や背景知識も考慮する必要があります。詐欺にあわないレベルの語学力や文化への理解が必要になります。

仮想通貨で1000倍銘柄を狙う5つのコツ

仮想通貨以外のジャンルを紹介してきましたが、

仮想通貨で当てたいかたも多いでしょう。

ビジネスに投資するよりも

純粋にお金に投資したほうが儲かりやすそうだよね!

過去の爆益銘柄から共通点をみつける

銘柄共通点
イーサリアム (ETH)
カルダノ (ADA) 
ポリゴン (MATIC)
裏打ちされた開発がある
ドージコイン (DOGE)
シバイヌ (SHIB)
ペペコイン (PEPE)
ミーム・ジョーク・インフルエンサーの影響

イーサリアム (ETH):

イーサリアムは、スマートコントラクトと呼ばれるプログラムを実行できる分散型プラットフォームです。2015年に発行された時の価格は約0.3ドルでしたが、2021年には4,000ドルを超えました。約1,300倍の価格上昇。

カルダノ (ADA) :

カルダノは、イーサリアムの共同創設者の一人であるチャールズ・ホスキンソンが開発した仮想通貨。科学的な研究に基づいて設計された分散型プラットフォームで、スケーラビリティやセキュリティなどの課題を解決することを目指しています。2017年に発行された時の価格は約0.02ドルでしたが、2021年には2.5ドルを超えました。約125倍の価格上昇。

ポリゴン (MATIC) :

ポリゴンは、イーサリアムの拡張性や低コスト化を実現するために開発されたレイヤー2ソリューションです。ポリゴンは、イーサリアムと互換性がありながらも高速かつ安全なトランザクションを提供することができます。ポリゴンは、2019年に発行された時の価格は約0.004ドルでしたが、2021年には2.6ドルを超えました。これは、約650倍の価格上昇です 。

ドージコイン (DOGE) :

ドージコインは、インターネット上のネタやジョークで生まれた仮想通貨です。ドージコインは、シバイヌ犬の顔をロゴにしたことや、「DOGE」という言葉を使った面白い文章を作ることで人気を集めました。2013年に発行された時の価格は約0.0002ドルでしたが、2021年には0.7ドルを超えました。約3,500倍の価格上昇です 。イーロン・マスクの影響も多分に受けています。

シバイヌ (SHIB):

2020年に発行されたドージコインのライバルとも言われるミームコインです。シバイヌをロゴにしたこのコインは、発行時には0.0000000001ドル程度でしたが、2023年5月には0.0000388ドルまで上昇しました。約388,000倍の値上がりです。

ペペコイン (PEPE):

2023年4月に発行された新しいミームコインです。カエルのペペをロゴにしたこのコインは、発行時には0.000003967円でしたが、2023年5月10日には0.0002442円まで上昇しました。約615倍の値上がりです。

イーサリアム (ETH)、カルダノ (ADA) 、ポリゴン (MATIC)は次の時代を開拓して切り開いていくような技術革新があるコインという共通点があります。

ドージコイン (DOGE)、シバイヌ (SHIB)、ペペコイン (PEPE)は有名人やノリで急騰した共通点があります。

  • 中身がある
  • 一時的なノリ

の視点で1000倍銘柄を探してみてください。

早期にみつける

仮想通貨は、

  • 発行されたばかりのもの
  • まだ知名度が低いもの

が、将来的に大きく価格が上昇する可能性があります。

そのため、早期に有望銘柄をみつけて投資することが重要です。

仮想通貨のニュースやSNSをチェックしたり、新しく上場されたコインを確認してみつけましょう。

安いうちに大量買いしておく

有望な銘柄をみつけたら安いうちにたくさん仕込んでおきましょう

人生を変える投資になるかもしれません。

 プロジェクトやチームを分析する

仮想通貨は、その背景にあるプロジェクトやチームの質や信頼性によって価値が決まります。

そのため、プロジェクトの目的や技術、チームの経歴や実績などをリサーチしましょう。

調べる方法としては、公式サイトやホワイトペーパー、コミュニティなどを参考にすることが挙げられます。

リスク管理をする

仮想通貨は、非常にリスクが高い投資です。

価格が急上昇する可能性がある一方で、急落する可能性もあります。また、ハッキングや詐欺などの危険もあります。そのため、リスク管理をすることが重要です。

リスク管理をする方法としては、自分の資金や目標に合わせて適切なポートフォリオを作ったり、損切りや利確のタイミングを決めたり、セキュリティ対策をしたりすることが挙げられます。

感情に左右されない

仮想通貨は、価格が大きく変動することが多いです。

そのため、投資家は感情に左右されやすくなります。感情に左右されると、冷静な判断ができなくなったり、損失を拡大したりする可能性があります。そのため、感情に左右されないことが重要です。

感情に左右されない方法としては、自分の目標や戦略を明確にしたり、ロジックやデータに基づいて判断することが挙げられます。

これから伸びる仮想通貨14選

自分でリサーチして自分だけで判断するのは難しいよ(泣)

リサーチしやすいように

一般的に注目されている銘柄と解説をコンパクトにまとめたよ。

お気に入りの銘柄を探せますように!

  • XRP(リップル)
  • LTC(ライトコイン)
  • ENJ(エンジンコイン)
  • RAY(レイディウム)
  • IOST(アイオーエスティー)
  • SAND(サンドボックス)
  • BAT(ベーシックアテンショントークン)
  • XLM(ステラルーメン)
  • DOT(ポルカドット)
  • ATOM(コスモス)
  • カルダノ(ADA)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ユニスワップ(UNI)
  • ワールドコイン(WLD)

XRP(リップル)

XRPは、国際送金を高速・低コストで行うことを目的とした仮想通貨です。

ブロックタイムが約3.6秒と非常に短く、取引手数料もほぼ無視できるほど安いです。また、プライバシーの強化やスケーラビリティの向上を目指してMimbleWimbleという技術の導入も進めています。

コインチェックBitTradeで購入できます。

LTC(ライトコイン)

LTCは、ビットコインを基に作られた仮想通貨で、ビットコインよりもブロックタイムが短く(約2.5分)、取引量が多く(最大供給量が8400万)、マイニングが容易な点が特徴です。

LTCはビットコインと互換性が高く、ビットコインの実験場としても機能しています。

例えば、セグウィットやライトニングネットワークといった技術はLTCで先行して実装されました。

コインチェックBitTradeで購入できます。

ENJ(エンジンコイン)

ENJは、ゲームプラットフォーム上で使用される仮想通貨です。

Enjin社が開発したEnjinプラットフォームでは、ゲーム開発者やユーザーが独自のNFTを作成・管理・交換することができます。ゲーム内のアイテムやキャラクターがNFTで発行され、ENJで担保します。

コインチェックBitTradeで購入できます。

RAY(レイディウム)

RAYは、ソリアナという分散型アプリケーションプラットフォーム上で動作する仮想通貨です。

ソリアナは高速・安全・スケーラブルなブロックチェーン技術を提供しており、DeFi(分散型金融)やNFTなどの分野で活用されています。

IOST(アイオーエスティー)

IOSTは「Internet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)」の略で、高速で安全なブロックチェーンプラットフォームを提供することを目指しています。

IOSTは独自のコンセンサスアルゴリズムである「Proof-of-Believability(信頼性証明)」を採用し、ユーザーやノードの貢献度に応じて報酬を分配します。IOSTは分散型アプリケーション(DApps)の開発や運用に最適な環境を提供し、ゲームやDeFiなどの分野で活用されています。

コインチェックBitTradeで購入できます。

SAND(サンドボックス)

SANDはメタバース系ブロックチェーンゲームの「The Sandbox」内で流通する仮想通貨です。

The Sandboxはユーザーが自由にバーチャル空間を作成や編集したり、ゲームやアートなどのコンテンツを楽しんだりできるプラットフォームです。SANDはThe Sandbox内で土地やアセットなどの購入や交換に使われるほか、ガバナンス権やステーキング報酬などの機能も持ちます。

コインチェックで購入できます。

BAT(ベーシックアテンショントークン)

BATは「Basic Attention Token(基本的注目トークン)」の略で、ブロックチェーンベースの広告プラットフォームを構築することを目的としています。

BATはブラウザ「Brave」に統合されており、ユーザーはBraveで広告を見ることでBATを獲得できます。また、広告主はBATを使って広告配信や効果測定を行い、コンテンツ提供者はBATを受け取って収益化できます。BATは広告業界の問題を解決し、ユーザーのプライバシーや注意力に対する報酬を実現しています。

コインチェックBitTradeで購入できます。

XLM(ステラルーメン)

XLMは「Stellar Lumens(ステラルーメンズ)」の略で、国際送金や決済に特化したブロックチェーンプラットフォーム「Stellar」のネイティブ通貨です。

XLMはStellar内で資産や通貨の交換に使われるほか、トランザクション手数料やスパム防止などの役割も果たします。XLMは高速で低コストな送金サービスを提供し、世界中の人々に金融サービスへのアクセスを拡大しています。

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DOT(ポルカドット)

DOTは「Polkadot(ポルカドット)」の略で、異なるブロックチェーン間でデータや資産を転送することができる「ブロックチェーン間通信(IBC)」技術を実現するプラットフォームです。

DOTはPolkadot内でネットワークのガバナンスやセキュリティを担うほか、チェーン間の接続やパラチェーンのオークションなどにも使われます。DOTはブロックチェーンの相互運用性やスケーラビリティを向上させ、分散型アプリケーション(DApps)の発展に貢献しています。

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ATOM(コスモス)

ATOM(コスモス)は、ブロックチェーン間の相互運用性を実現するプロジェクトで、様々なブロックチェーンを接続することで、分散型アプリケーションの開発を簡素化します。

ATOMは、コスモスネットワークのネイティブトークンで、ノード運営やガバナンスに使われます。コスモスは、イーサリアムやビットコインなどの有名なブロックチェーンとも互換性があり、将来的にはインターネット全体をブロックチェーン化するという壮大なビジョンを持っています。

カルダノ(ADA)

カルダノ(ADA)は、イーサリアムの開発者の一人であるチャールズ・ホスキンソン氏が提唱したプロジェクトで、科学的なアプローチとピアレビューに基づいて設計されたブロックチェーンプラットフォームです。

カルダノは、スマートコントラクトや分散型アプリケーションを実行することができるだけでなく、スケーラビリティやセキュリティ、サステナビリティなどの課題にも取り組んでいます。ADAは、カルダノのネイティブトークンで、取引やステーキングに使われます。

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チェーンリンク(LINK)

チェーンリンク(LINK)は、ブロックチェーンと現実世界のデータをつなぐ分散型オラクルネットワークです。

チェーンリンクは、ブロックチェーン上のスマートコントラクトが外部のデータソースやAPIにアクセスできるようにすることで、様々な分散型金融(DeFi)やNFTなどのアプリケーションを可能にします。LINKは、チェーンリンクネットワークのネイティブトークンで、オラクルサービスの報酬や担保に使われます。

ユニスワップ(UNI)

ユニスワップ(UNI)は、イーサリアム上で動作する分散型取引所(DEX)です。

ユニスワップは、流動性プールと呼ばれる仮想通貨ペアの集合体を利用して、自動的に取引を行うことができます。また、誰でも自由に仮想通貨を上場したり流動性を提供したりすることができます。UNIは、ユニスワップのガバナンストークンで、プロトコルの変更や開発資金の配分などに関与することができます。

ワールドコイン(WLD)

ワールドコインは、OpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏が共同創業したプロジェクトで、人工知能の発展に伴い、人間とボットの区別がつかなくなる未来に備えて、すべての人々がグローバルな経済にアクセスできるようにするという野心的なビジョンを持っています。

ワールドコインは、虹彩をスキャンすることで人間であることを証明するデジタルID(World ID)を提供し、そのIDに紐づいて無料でトークンを配布します。ワールドコインは、ユニバーサルベーシックインカム(UBI)の実現や、支払いや送金などのアプリ(World App)の提供なども目指しています。

仮想通貨の次に流行るもの:まとめ

この記事では下記のことを解説してきました。

仮想通貨の次に流行るもの17ジャンルを紹介しました。

とはいっても仮想通貨への投資は引き続き魅力的です。

気になったものをリサーチして投資して大きく伸びることを願っております!

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ささまさ

NFTを累計400万円分購入したNFTマニア / 2022年7月から毎日欠かさずNFT情報収集/ ビットコインを8ケタ運用中 / 私の影響で親もクリプト界へ  ※当ブログの仮想通貨は暗号資産を指します。

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